公開直後なので、シネコンではスクリーンを2つ3つ確保して、時間差で上映しているので1時間おきに上映スタートというような体制も取っているので、現時点では意外と席を確保しやすい状態だし、ソーシャルディスタンスも充分とれているので、満席ではないのが良い感じ。
私は既に初日と日曜と2度鑑賞しました。
情緒的なシーン=ウルトラマンと地球人の心情的な結びつきも「バディもの」として描いているので、マニアではなくても見やすい作りになっていると思います。
また、本作は円谷プロとしては3部作としたいようで、そういう意味ではかつての「スターウォーズ」を彷彿させてくれます。
昨年公開された「シン・エヴァンゲリオン」が、現時点でも地上波テレビ放送もされていないこと、DVDやBlu-rayとして商品化されていない事、本作では「シン・エヴァンゲリオン」と同様に製作委員会の民放テレビ局が加わっておない事を考慮すると、映像ソフトの発売もテレビ放送も半年先どころか、かなり先になる可能性も考えられます。
映画としても充分楽しめる内容だと思うので、興味のある方は是非、劇場へ。
シネコンで上映され続けておても、後半になればなるほど上映回数が減らされるので、シネコンを利用しにくくもなるので、お早目に。
『シン・ウルトラマン』2022年邦画実写No.1スタート 3日間の興収9.9億円で『シン・ゴジラ』超える
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6958500
庵野秀明氏が企画・脚本を手がけ、斎藤工が主演した『シン・ウルトラマン』(樋口真嗣監督)が13日に全国401館(IMAX39館含む)で公開され、15日までの3日間で観客動員数64万人、興行収入9.9億円を記録したことがわかった。2022年の邦画実写作品でNo.1の大ヒットスタートを切った。
3日間の内訳は、13日が観客動員19万1302人・興行収入2億9010万2400円、14日が観客動25万5554人・興行収入3億9843万2500円、15日が観客動員19万4946人・興行収入3億487万5150円。
これは庵野秀明氏が総監督を務め、興行収入82.5億円を記録した『シン・ゴジラ』(2016年)を超えるスタート。『シン・ゴジラ』の公開初日から3日間の成績と比較して、興行収入対比で117.2%、観客動員対比で113.5%となった。
『ウルトラマン』の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描く、感動と興奮のエンターテイメント。主人公の“ウルトラマンになる男・神永新二”役・斎藤をはじめ、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかりらが共演。米津玄師による主題歌「M八七」も話題を呼んでいる。
また、劇中で禍威獣(カイジュウ)特設対策室専従班、通称「禍特対」メンバーを演じる斎藤、長澤、西島、有岡、早見の5人による記念写真も公開。1966年に放送された初代『ウルトラマン』に登場する「科特隊」の写真をオマージュした構図となり、オリジナルと同様に晴れやかな表情の5人が写っている。
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