まさかのジャパネットのチャンネルで存続するとは!?
著作権は大阪・朝日放送に帰属するのかな?
朝日放送も、テレビ朝日とは別にBSでチャンネルを持っている筈なのだが。
ちなみに、民放は東京キー局が全国の系列局との提携で、各地のニュース(取材した素材)と、東京発信のニュース(取材した素材)を互いに融通し合う関係。
しかし、BSやCSは全てキー局からの発信で全国への放送をカバーが出来てしまうので、地上波のローカル局の視聴率を奪ってしまう関係となっているのが現状。
かつては地方への発信には地方のローカル局が必要だった地上波民放キー局は、全国への発信力をBSやCSで得たので、民放キー局がローカル局を必要とするのは、地方の取材がメインになってしまった。
本当に全国の取材力を持っているテレビ局は、日本ではNHKだけ。
地方のローカル局は、この先「整理統合」「合併」を余儀なくされるのは目に見えている。
「アタック25」が朝日放送ではなく、ジャパネットのチャンネルのコンテンツとして継続するのは、地上波民放の弱体化を顕著に示しているんじゃないかなぁ
長寿クイズ番組『アタック25』BSチャンネルで復活 谷原章介「これ以上の喜びはありません」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6816851
昨年9月に終了したABCテレビの長寿クイズ番組『パネルクイズ アタック25』が、3月に開局するBS放送局「BSJapanext」(ビーエスジャパネクスト)で『パネルクイズ アタック25 Next(仮)』(日曜 後1:00)として復活することが18日、わかった。司会の谷原章介も再登板する。
【写真】初代司会者・故児玉清さんと出題者・加藤明子アナ
谷原は「番組終了から数ヶ月…アタック25が復活できることになりました! これ以上の喜びはありません。あのセットに入れる。うれしいことはつきませんが、何よりまた、アタック25のことが大好きな皆さんとお会いできることに勝る喜びはありません。また、アタックさせていただきます!」と張り切っている。
『パネルクイズ アタック25』は、ABCテレビ・テレビ朝日系で1975年4月にスタートし、初代司会者・児玉清さんの「アタックチャンス!」が人気フレーズとなるなど、長く愛された。2015年4月から3代目の総合司会者として谷原が出演し、惜しまれながら2021年9月で放送を終了していた。
今回、多くの視聴者に愛された同番組を再び放送したいという思いから、ジャパネットブロードキャスティングとABCテレビがタッグを組み、「BSJapanext」でパワーアップして復活。当時のセットを再現し、谷原をふたたび司会に迎え、放送時間も30分から1時間に拡大、名物の「4色解答席」で競うステージも含め『パネルクイズ アタック25』の流れを踏襲しながら、さらに磨き上げた内容を届ける。
また、「BSJapanext」公式アプリとして開発中の『BSJapanext つながるアプリ』を活用し、視聴者がより参加しやすく楽しめる番組作りを目指す。アプリでは、出場応募や番組で使用するクイズ問題案の投稿、優勝者予想などが行える。
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