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2019年12月14日13:41

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シン・ウルトラマン!

一方で、庵野さんは ウルトラマンの活動時間3分間の限界=タイムサスペンスを 今のウルトラマン達には全く活かしきれていないという話もされています。

この記事の持つ1番の意味は、正に「シン・ウルトラマンの活動時間は?」 「タイムサスペンスを入れるのか、入れないのか?」 「エヴァンゲリオンにも持ち込まれた活動限界時間を本当に廃するのか?」という意味もあるんだけどなぁ・・・

私は殺陣師の仕事を否定はしないけれど、初代ウルトラマンには殺陣師は就いていなくて、得体の知れない怪獣に、初見で、いま正に立ち向かう宇宙人の初々しさというか、どう3分間で処理しようかという「たじろぎ」があるのが良かったんですよ。

庵野さんのことだから、その辺りを期待しているし、魅せてくれると嬉しいんだよね。

戦闘のプロであっても、段取りで怪獣退治っていうのはね・・・

せっかくの原点回帰なんだから。



『シン・ウルトラマン』デザインが初お披露目 カラータイマーは廃止
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5901805

 円谷プロ史上最大の祭典『TSUBURAYA CONVENTION 2019』が14日、東京ドームシティで開幕した。オープニングセレモニーでは、斎藤工が主演を務める映画『シン・ウルトラマン』(2021年公開)の追加情報として、ウルトラマンのビジュアルがお披露目された。

【写真】すごく自然な生命体…斎藤工が感想を語る

 初公開されたウルトラマンのデザインは、『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』などで実質的な美術総監督を務め、シリーズの世界観構築を手掛けた成田亨氏の絵画『真実と正義と美の化身』(1983年)がコンセプト。企画・脚本の庵野秀明氏は「この『真実と正義と美の化身』の美しさをなんとか映像にできないかという思いが、今作のデザインコンセプトの原点」と語っている。

 1966年に誕生した特撮テレビドラマ『ウルトラマン』を現代社会に登場させる同映画は、企画・脚本を庵野氏、監督を樋口真嗣氏が務め、『シン・ゴジラ』(2016)を大ヒットに導いた盟友タッグが再び手を組んだ。『シン・ゴジラ』が初代『ゴジラ』(1954年)の現代社会での再構築であったように、本作も当時初めてテレビで“ウルトラマン”を目撃した時と同様の衝撃をもたらすことを目指す。

 トークセッションでは、大勢の観客を前に「ウルトラマンに変身する斎藤工です」とあいさつすると「ウルトラマンに変身する人生とは思ってなかった。今まで壁ドンとかをやってきたので…」と笑顔。ウルトラマンのデザインについては「足が長い。美しさがあって、ずっと見てられる。すごく自然な生命体な気がします」と話していた。

 「これは成田氏の目指した本来の姿」とコメントを寄せた庵野氏は「成田氏が望まなかったスーツ着脱用のファスナーの背びれを付けない、成田氏がカラータイマーを付けないという作業を行ったのが、今回のデザインです」とアピールした。
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