〜ナショナルジオグラフィックニュース2020.8.19〜
1980年代の7月には平均で、米国やカナダの面積にほぼ匹敵する約980万平方キロメートルが氷に覆われていた。
対して今年の7月、北極海を覆う海氷の面積はわずか720万平方キロメートルだった。
1979年以降、北極海の氷は毎年平均7万平方キロメートルずつ縮小しており、逆に大きくなったことは一度もない。
学術誌「Nature Climate Change」に8月10日付けで掲載された研究によれば、2035年までに、北極海の夏の氷は完全に失われる可能性が高いという。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/081800474/
【あと15年!?】
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