〜CNNニュース2020.2.8〜
一瞬の出来事を撮影したのは、アマチュア写真家のアニル・プラブハカルさん。
プラブハカルさんは友人と旅行で、ボルネオ・オランウータン生存財団(BOS)が運営する野生保護地を訪れていた。
プラブハカルさんはCNNの取材に、「一帯でヘビの目撃情報があり、管理人がやって来てヘビの駆除に当たっていた」「彼に近寄ったオランウータンが手を差し伸べる様子が見えた」と振り返る。
管理人は泥流の中を移動するのに苦労していたところで、オランウータンはまるで「手伝いましょうか?」と意思表示するかのようだったという。
プラブハカルさんは、こんな展開は予想していなかったと語り、「とっさにあの瞬間を撮影した。本当に感動的だった」と話している。【リンク先に写真あり】
https://www.cnn.co.jp/fringe/35149149.html
【人類、オラウータン・・・みな兄弟!】
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