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2020年08月14日07:33

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「ああ 5G!」

 今アメリカが「中国に騙された。もう中国とは縁を切る」と息巻いていますが、もう一つ「幸い住むと中国人が言う」世界があります。それが「5G」です。実は「5G」は世界に先駆けて「ファウェイ」がすでに実現して、中国国内に既に20万台の基地局を置き、今年中に100万台設置すると言っています。何分、現行の「4G]の100倍のスピードで大容量で送受信できますから、2時間の映画も2秒でダウンロードできるといい、「自動運転車」や「IOT」「スマートシティ」が実現できて、21世紀の発展の起爆剤になると期待されています。

 ところが、これが食わせ物なのです。「中国人の言うことを信じてしまった私がバカでした」では済まないことになります。実は、現在の中国の「5G」の実態は『大赤字』であり、現状午後9時から朝9時までは電源を落として、「4G」としてしか使えないと言います。なぜか?電気代が「4G」の3倍も掛かると言い、なぜ3倍かかるのかと言えば、高速大容量の電波を送受信するためには「基地局」を「4G」の3倍(WiFiと同じぐらい)設置しなければ使えないと言います。こうなると、維持費も掛かりますし点検なども頻繁にしなければなりません。したがってエンドユーザーが全員「4G」よりも3倍も高い「5G契約」に切り替えてくれても、赤字になるわけで、もっと多くの「自動運転車」や「スマートシテイ」や「IOT」などが動き出してもらわなければ、到底黒字化できない代物だと言います。

 なぜ、そんなことになったのか?「中国政府の見栄」だと言います。つまり「世界最先端」を誇り、アメリカの鼻を明かし、国民に自信を持たせたい。諸外国に華為技術の機器を売りまくり、その収益で赤字を補てんしたい。現状では、中国の「5G」は「宝の持ち腐れ」であり、「赤字の垂れ流し」であり、まだ技術的な検討も完全ではないと言います。つまり、「ハイスピード」「大容量」を多ユーザーが同時に使用しだしたときの「副作用=高周波による健康への影響など」のことです。中国では「環境汚染」「土壌汚染」「水質汚染」などへの意識が低く、「電波障害」などへの配慮がほとんどなされていません。

 今回の米国のEPN構想の立ち上げで、中国を排除した「反中華経済圏構想」が持ち上がりました。「5G基地局」「グローバル・スーパー・グリッド」「海底ケーブル」「クラウド・ストレージ」「通信会社」「アプリケーション」などすべてで「中国系」を排除するとしています。上で見てきましたように、「5G」の成功は「ユーザーの数」で決まります。中国としては、自国の豊富な人口を中心に「一帯一路」を軸に展開すれば「勝算あり」と見たのでしょうが、すでに人口NO.2のインドが中国のアプリを排除することを決定していますし、イギリスもフランスも華為技術排除を発表しましたので、アメリカを中心としたEPNが立ち上がれば、「中国の夢」は崩壊せざるを得なくなります。

 価格が3倍に跳ね上がっても「5G]契約に切り替えて、「ハイスピード」「大容量」を享受できる「コンテンツ」や「アプリ」が出て来なければ、「5G」への進展は望めないし、「6G」なんて「夢のまた夢」になるんじゃないでしょうか。中国のように国中に監視カメラを置いて、国民を監視したければ必要かもしれませんが、「コロナクラスター濃厚接触者との接近遭遇アラートシステム」を政府は準備しても、ダウンロードして使いたいと登録した人が少なすぎて使えない現状から考えると、まだまだ日本には「無用の長物」なのかなぁと思います。
 

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