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2019年04月22日07:19

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「地殻変動の時代」

皆さん、「CASE]ってご存知でしょうか?昨日の新聞記事で、自動車産業の株価が「SASEの重圧」で世界的に「全産業の平均株価」に比べて、「自動車株」が「低迷」しているというのです。(4月21日付日経朝刊)

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ご覧のように、世界全体の株価は2015年に比べて約30%上昇しているのに、自動車株は97%に沈んでいます。トヨタ、日産、ホンダ、スバル、スズキなど世界に伍して活躍していて、これから「電気自動車」「自動運転車」で輝かしい発展ができる未来が期待されているときに、これはどういうことなのでしょうか?日本経済の先行きに不安がよぎる記事でした。

 「CASE」と言うのは、「自動車を巡る新しい技術・潮流を示す造語」で,以下の4つの言葉の頭文字を組み合わせてあるとのことです。

・C−Conected(インターネットとの接続機能)、
・A−Autonomous(自動運転)
・S−Shared&Service(カーシェアリング)
・E−Electric(電動化)

の事だそうですが、この技術の開発負担が重くのしかかり、しかもそれのために従来のガソリン車の販売が先細る。と言うことは、当面電気自動車とガソリン車の両方に対応できる体制が要求される。その上、電気自動車の価格は大幅に低下が見込まれ、さらに「カーシェアリング」で販売台数の低下が見込まれ、そこに「自動車業界」以外から「じGAFAなどの情報通信産業や、モーターや半導体などのハイテク機器業界からの参入もあり、これまで「世界経済の主役」をになってきた自動車業界が、今後も「独り勝ち」出来る時代ではなくなってきたと言われています。

 ここまでが新聞記事からのお話ですが、「地殻変動の時代」と言うのは、決して大げさな話ではなく、あたかも「インターネットが世界を変えた」と同じようなことが、今度は「物流」の世界でも起きてくる可能性があり、そうなるとほとんどの産業が「変わらざるを得ない」時代に遭遇する可能性があり、「社会構造が一変してしまう」かもしれないと思います。

 トヨタ自動車が発表なさったように、現在単車を運送しているトラックをイメージしてくだされば、大型輸送車の中に小型搬送車を詰め込み、一定地域まで運んで、そこから二次搬送を小型搬送車で行えば、家庭で料理を作らなくても、出来立てのレストランの味を毎日配送できますし、クリーニングの集配も可能になり、衣類などの通販も自社配送が可能になり、朝晩の通勤通学も駅まで傘をさしていかなくても自宅まで「送り迎え」のシステムが出来てきます。自動運転車の実現により、「待ち時間なく、DOOR−TO−DOORの移動」が可能になり、生活感覚が大きく変化します。

  すでに一部の農業機械でも始まっている、「農機の自動運転」が完成すれば、農作業も種まきから収穫まで、「ヒトは作業指示のインプット」をするだけで、早晩機械任せの農業が実現するでしょうし、自動車が「CASE化」できるということは、電車やバスも「CASE化」されて、電動コネクテッドカーとの連携などにも発展するでしょうから、待ち時間のロスもなく、毎日が効率よく過ごせる時代が来ると思います。「通信革命」で私たちの生活が一変してしまったように、「移動革命」でも私たちの生活時間が大きく変化させられる。自分の時間がもっと自由に使えるようになることを意味します。

 と言うことは、現代社会に生きる皆さんは、スマホを持った時と同じように、今から新しい「地殻変動後の時代」に備えて、これをどのようにご自分のお仕事や生活に取り入れて、「幸福の最大化」するかを考えてその活用法を開発して、「新しいビジネス」で成功するビッグチャンスが訪れることを意味します。電気自動車はガソリン車に比べて部品点数が3分の2だと言いますから、価格的にもガソリン車よりも安くなると思いますし、電機業界にいた経験から申し上げれば、開発当初の価格に比べて、自動運転車の普及が進めば価格は10分の1ぐらいまで下がる可能性があります。何分、僕らが現役のころとは「新興国の発展によって世界の経済規模が格段に大きくなって、色んな業種業態が参入して活用するようになりますから、一気に普及するハズです。

 さぁ、今から一斉に「CASEの時代」の「地殻変動」に参加しませんか?
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