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mixiユーザー(id:15951369)

2019年04月15日07:21

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「日本人の夢」

 私たちは何でも知っているようで、あまり何も知りません。特に1945年以前の出来事についてはあまりに一方的に捻じ曲げられて伝えられたり、ネガティブな側面が強調されて教えられたりしたために、私たち自らが心の中で封印してしまって、見ようとしない、聞こうとしない、。こうしてその時代を生きた人たちが何を思い、何をしようとしたのか、その方々が亡くなってしまって、今頃後から生まれた方々が自分のフィルターで情報を選別して、「これがすべてだ!」みたいな話で最近声高に強調なさられているように思います。

 「科学的な考え方」と言うのは、「事実を集めて、事実について考える」と言うことです。この時代、インターネットを通じて色んな事実が伝わるようになりました。今日の話題はその中の一つ、「満州について」です。とかく、戦前の植民地については「朝鮮」と「台湾」の話がほとんどで、南洋諸島や満州について話題になることは殆んどありませんでした。今では「大連、旅順」などが日本の「飛び地」だったことさえも語られることはなく、同じ満州として語られることがほとんどで、「関東州」と呼ばれたこの地域には、日本の大学まであったことがほとんど知られていません、

 そんなわけで、YOU TUBEを見ていたら、旧満州の奉天と新京を紹介する映像がありましたのでご紹介させていただきたいと思います。何故、今頃こんな話題を持ち出すのか?って、「明治維新(1867年)」から終戦(1945年)まで78年間で、日本人が何をやりたかったのか?それは中国本土に比べて、都市もあまり整備されていなかった、文化遺産もほとんどない荒涼とした原野に、理想郷を建設しようとした「先人たちの夢」を確認して、その「壮大な実験」のスケールに感嘆し、それに引き換え戦後「敗戦1945)」から現在(2019年)までの74年間のスケールの小さい進歩に驚かされるのです。

 それにしても、このビデオに紹介される壮大な「街づくり」のの費用はいったいどこから出されたのか?こんな短期間にどうやって人を集めて、最先端技術で五族共和が出来たのか?こんなにすごい国を残してもらった満州の人々が、親日的で、今でも北京中央に対して隠然たる勢力を誇る現状を思うと、決して日本が満州にしたことがマイナス面ばかりではないと言うことを思い、毛沢東や周恩来が日本に賠償を求めないといったことや、戦後も医療関係者や映画製作者などの技術者を現地にとどめて、中国建国の手助けを求めたことも理解できます。

 では、日本本土よりも(と言うよりも、パリやロンドンよりもはるかに壮大で、美しい街づくり)をご覧ください。ねずさんのご説明では、三井物産は寒冷地の満州で大豆を大量に栽培して、一方ヨーロッパに大豆料理を紹介して売りさばき、その利益を資金に満州は繁栄したというご説明です。(全く関係ありませんが、日清戦争の結果、日本が台湾を割譲されるときに、台湾の主力輸出品は樟脳だったそうですが、その輸出先のイギリスが日本の植民地になることに反対だったのだそうです。その理由は当時世界中にプラスチックが存在していなくて、樟脳はセルロイドの原料だったと言います。植民地化で樟脳が輸入できなくなると困るという理由だったと言います。このため日本の初めての植民地経営を成功させるために、日本型の「産業振興策」で逆に10倍以上の生産性を上げて、イギリスに喜ばれたと言います。そのために今でもプラスリック製品の事を「樹脂」と呼ぶのだそうです)。



 










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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年04月15日 09:20
    帝政ロシアに満州を取られそうになった清朝が日本に防衛協力を求めたのが、そもそもの始まりです。満州は膨張政策を続けるロシア(ソ連)に対する日中の重要な防衛線だった。これに早い段階で米国を「仲間」に引き入れていたら…。歴史にif は禁物ですが、悔しいですね。バカ山縣有朋、バカ吉田茂、バカ外務省のせいです!
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年04月15日 13:54
    > mixiユーザー こんにちは!

     バカは今でも変わりません。何も美味しい話は出さなくて、「北方領土を返せ!」と言い続けたら返してもらえるという「外交音痴」が国のトップにいます。バルト3国をもぎ取り、クリミヤを奪い、シリアに爆撃をして、嘗ての仲間アゼルバイジャンを攻撃したロシアの本質を見ようとせず、喧嘩に負けて獲られたおもちゃを返せと泣き叫ぶ子供のような姿勢で通用すると思っています。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年04月16日 08:32
    橋龍・イェリツィンの時、二島返還で手を打てた。なのにこれをぶっ壊したのが米国の提灯持ち、日本の外務省です。戦前から現在に至るまで、一貫して日本の国益を害し続けているのが日本の外務省です(怒)。

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