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2018年10月28日07:35

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「ペンス副大統領演説」

 あなたは韓国の文在寅大統領が「米朝首脳会談」の結果、国際社会は「北朝鮮の核廃棄のために厳しい経済制裁を課している」のに、「国連制裁決議を無視してその間に南北首脳会談を繰り返して、南北鉄道連結、開城工業団地再開、金剛山観光再開、北朝鮮建国記念日祝賀訪問団の平壌訪問」を進めたことに「賛成」なさるでしょうか?それと非常に似たことを今安倍総理大臣が中国で行おうとしています。虎の尾を踏んで迄日本が中国から手に入れたいものは何でしょうか?「米中貿易戦争」が始まっている中で、「火事場泥棒」的なやり方で動く必要性がわかりません。今まで日中関係がこじれたのは一方的に「中国の我儘」のせいだったのにようやくアメリカが気が付いて、「正そう」としているときに、それで困った中国が日本に微笑みかけたら、喜んでシッポを振りに行く。私たちは「日中」の向こうに見える「米中」を見て行動すべきではないのか?」。でないと、「米中関係が好転したときに、両方から捨てられる」ことを考えておかなければなりません。

 ペンス副大統領が今月上旬にハドソン研究所で行った演説は「「対中戦略を7代にわたって大統領が失敗したので今後は中国をパートナーから敵として戦う」という「新冷戦宣言」に等しいものでした。



 これはもちろんアメリカにとっても多大な犠牲を払うことになります。すでに「輸入関税の引き上げ」⇒「輸入コストアップ」⇒「賃金水準、原油価格上昇」⇒「インフレ高進」⇒「長期金利アップ」⇒「株価急落」<今ここ>。

動画で翻訳を読むにはスピードが速いと思われる方はこちらでお読みください。

 https://www.newshonyaku.com/usa/20181009

 少なくとも、この演説を聞く限り、アメリカは中国に対して「交渉」のレベルではなく、本気で「ダメージを与えた=戦争」のであって、その敵国に対して握手に行くのは普通の感覚でいえば「同盟国」への裏切り行為です。しかもアメリカとしては、これまでの「貿易ルール」がアメリカの国益を損ない、貿易赤字を作ってきたから、一律ではなく「アメリカを苦しめる相手」と「アメリカに協力する相手」を区別して、「最もアメリカに損害を与える国中国」と戦争を構えている中で、世界第3の経済大国で同盟国の日本が、世界第二の経済大国である「敵国中国」と手を結ぶというのは気狂いじみています。なぜなら、米国との「二国間取引協議」は日本はまだ残されているからです。アメリカ側からすれば、「敵国と一緒になってアメリカの要求を撥ね返す相談」に見えるからです。

 これに対して、日本のメディアの問題点は
々餾歉霎を分析するプロがいない。
中国、韓国、北朝鮮に不利な報道はしたくない。
すでに中韓北朝鮮に支配されている。⇒日本を膝まづかせたい。

 であって、今回の「ペンス副大統領演説」を重大な演説として取り上げないのです。しかしいくらアメリカの「国家安全保障局(NSC)の日本版を真似て作っても、「鵜のマネする烏」に変わりはなく日本には肝心な「ハドソン研究所」並みのレベルの「外交問題研究所」がないのです。ですから、目先の相手に惑わされて、平気で相手の手口に嵌まる。きちんと「我が国の国益」に沿って「国の柱=ジャパン・ファースト」を描いて置き、それに照らして「ペンス演説」を評価して日本の方針を固め、「ペンス演説」をうまく使って「弱った中国をいかに追い詰めて国益を上げるか」を計算した上で乗り込み、多くの局面で「日中関係の逆転」を確信できて初めて「米国の戦略を活用した日本の対中戦略」が成り立つのです。

 日本に居ればアメリカの実情はかなり色眼鏡で見ていることに気付きにくいですが、今米国経済は絶頂期で来年は下降するというのがアメリカ人の大方の見方です。そのアメリカの下降を尻目に、アンフェアーなアメリカの技術や仕組みを盗んで、「国家的不正」でのし上がる中国を何としても止めたいという「アメリカの国家戦略」に、「同盟国日本」が公然と「敵対国支援」に乗り出して、日本に何の得があるのか?大きな「賭け=米中戦争で中国に加担して置いて、米中の疲弊を待って、漁夫の利(世界覇権を得る」と言うのは浅はかな考えです。なぜなら、米中はもとより世界は日本がそうなることを望んでおらず、それを維持できるほどの「円基軸通貨」体制を保てる経済規模もなく、それを維持する「軍事力」も日本にはありません。

 だったら朴槿恵外交のような愚かな「二股外交」など危険な火遊びは辞めた方がよいのではないか?もっとスマートに考えませんか?米中だってバカじゃないんです。
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