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mixiユーザー(id:15951369)

2017年10月23日08:05

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「戦い済んで・・・」

 衆議院議員選挙の結果は大方の予想通りになりました。若干の凸凹(意外な当落)はあるでしょうが、自民党の取っては一応「禊」を済ませて新たな気持ちで、小池さんが好きな「リセット」の成功を喜ばれることと思います。でも、日本人のダメなところは、「桃太郎さん」が非常に多いことと、「勘違い」が多いことです。桃太郎さんは犬猿雉を連れて鬼退治に行きますが、鬼に勝った後のことを全くま考えない。「分捕り品をエンやらやぁ〜ムード」で、その後の鬼ヶ島のことは本気で対応する人は少なく、多くの議員が国会中継では「居眠り太郎」に変身し、「違法献金」や「隠密不倫」に浸り、「暴言」を吐き、「初めは脱兎のごとく、終わりは処女のごとし」で、ケロッと「公約」を故郷の選挙区に置き忘れてしまうのです。「喉元過ぎれば熱さ忘れる」とでも言いましょうか・・・。

 これが、対北朝鮮政策にも現れて、困ったものです。トランプ大統領や安倍総理は「イケイケドンドン」で北朝鮮を追い詰めて、核兵器を放棄せよと迫りますが、金正恩は死んでも放棄しません。放棄すれば、サダム・フセインやカダフィのように死に追いやられることは目に見えていますし、折角「アメリカの韓国からの撤退を迫る⇒朝鮮統一」の条件が整ってきたのに、諦めることはありません。アメリカの弱体化を狙うロシアや中国と組んででも、やり遂げようとするでしょう。その結果アメリカは北朝鮮とイラクやアフガニスタンのように一戦を構えざるを得なくなるでしょう。実はアメリカも日本も「戦後の北朝鮮をどうするのか」について何も考えていません。

 アメリカが(戦後の日本のように)進駐して7年かけて北朝鮮を改造して、民主主義国家に生まれ変わらせて、南北統一させることができるか?できません。アメリカの戦後統治の唯一の成功例は「対ニッポン」だけであり、その理由は「日本が世界に例を見ないハイレベルの統治国家」であったから指示が通ったけれど、イラクでもベトナムでもアフガンでもキチンと体制変更をさせて、民政移管させることには失敗しています。しかし、北朝鮮と国境を接し、北朝鮮を自国の経済圏に組み込んでいる中国とロシアはそれを崩されることは望みません。ですから「桃太郎さんの鬼征伐」では、後々ソマリアみたいな海賊国家でも出来ようものなら、却って藪蛇になりかねないと思います。戦後の処理をきちんと決めてから、作戦を開始してほしいと思います。

 今回の選挙の目的の一つの大きな課題は、「北朝鮮の核・ミサイルの脅威にどう対処するか」という問題でした。このときに必ず起きる論争に「日本国憲法に一切の戦争を放棄する」と書いてあるために、仮令北朝鮮が攻めてきても戦うべきでない。「国の交戦権はこれを放棄する」と書いてあるから、「竹島は取り返せない」的な話が蔓延して、今回の選挙でも「憲法改正をどうするか」を争点にして戦われました。しかし、「戦わずして勝つ」「戦いが起きなくする」という議論がほとんどありません。それは日本国民が「大東亜戦争の敗戦のトラウマ」にはまって抜け出せないからです。古来、科学技術は多くの戦争を契機に発達してきました。半導体もジェット旅客機もインターネットも戦争兵器研究の産物なのです。

 高度な兵器を持つことが、「最大の戦争抑止力」になることをいみじくも金正恩が示してくれました。たとえ小国であれ弱小軍隊であれ、ハイテク兵器を持てば「怖いものなし」に振る舞える抑止力になります。これから北朝鮮問題の処理に時間がかかれば、北朝鮮は「完成した核。ミサイル」を中東やASEANに販売して、荒稼ぎするでしょう。だって、それさえ持てば莫大な軍事費が削減出来て、大国と対等に渡り合えるのですから・・・・。ですから、日本は「戦争反対」だから「人殺しの兵器は作らない」と気取っていても、他の国が作って輸出して儲けるだけで、その結果日本自体が「技術大国から脱落する」ことを意味し、「戦争反対を国是」としながら、本当の「抑止力を持たない国」として世界の笑いものになるだけに話です。

 小学生のお子さんに聞いてみてください。「冬が来て寒くなったらどうしますか?」きっと「セーターやダウンジャケットを着て、手袋をする」とお答えになるでしょう。ハイテク兵器を持つよ言うことは、「日本人が自らの身を守る」装備を持つということであり、決して「相手を殺す」ということにはなりません。自衛隊にピストルを持たせて、敵の機関銃と戦えと言う方がずっと残酷なことなのです。日本の技術力で新しく人工知能やIOTを組み込んだハイテク兵器で、ASEANや南西アジアなどの弱小国を一体化した「集団安全保障システム」を構築して、危険な国家を包囲して「攻撃を諦めさせる」高次元の「装備開発」が求められています。それがなければ21世紀は我儘中国の「各個撃破」に遭って弱小国は悲惨な時代になることは見えています。

 コマツの中国に輸出したブルドーザーはGPSで盗まれた先を確認できると言います。ということは、輸出機械の中にいろんなプログラムを組み込んで置き、日本から「偵察衛星みちびき」を使って遠隔操作で無人で現地の機械を操作して破壊活動させることも可能なはずです。戦争をするということは、ファイ東亜戦争の時のままに兵隊が敵に向かって切り込んでいき、多くの戦死者や負傷者を出すというイメージで議論していませんか?現在は北朝鮮は「生物化学兵器」を載せてミサイルを撃つことの方が、「核兵器」よりもはるかに大きな被害が出ると言われています。目に見えない細菌などをばら撒かれたら、多くの人民が苦しみ、助けようがないからです。それを救済する大量のワクチンもなければ、担当するお医者さんも看護師さんも細菌にやられて、動けなくなり、都市機能がマヒして、立ち直るのに膨大な時間を要するからです。

 ですから、私たちの頭の中の「国防」の前提を「大東亜戦争」から離れて、「70年後のハイテク国防」に転換しませんと、いくら精鋭を集めた自衛隊でも悲惨な目に遭うことを認識することが必要で、その備えができた時に初めて「抑止力ができた」と言えるでしょう。蛇足ですが、日本で売られるいろんなブランドのパソコンの中国製の中には、必要なデータを抜き出して収集するプログラム」が含まれているという話はよく聞きます。これからビッグデータの時代になればますます「スパイウエア」を格納したパソコンやスマホが売られることになります。十分な警戒kが必要です。

 さてさて、新人の国会議員の皆さん。明日の日本のために「粉骨砕身」努力するとお約束なさいましたね。期待しています。
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