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mixiユーザー(id:15951369)

2017年10月06日08:01

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「憲法改正と安保法制」

 何が異常で何が正常なのでしょうか?今まで考えてきた「憲法改正」と「安保法制」について、今一度「リセット」して考えて見られたらいかがでしょうか?安全保障の環境はガラリと変わって、これまでの常識は通用しなくなってしまいました。申しあげたいことは「自民党の言う憲法改正や安保法制」でも十分ではない事態になっています。

 つまり、これまでの「国防」の概念は、「誰かが攻めてきた時に撃退できれば良い」という考えが基本でした。ところが、今の北朝鮮の攻撃というのは、「不意を突いてミサイルを撃ち込まれたら、国が壊れる」というモノですから、撃たれてから建て直す余地がないのです。つまり、身近な例でいえば、「殴られたら殴り返す」つもりでも、「殴られたときには即ダウンして入院」という状態になるという意味で、このようなレベルの「国防」で必要なことは、「日本を攻撃したくても瞬時に自国が破滅させられる」とか、「日本を攻撃してもその攻撃は効き目がない」というレベルの体制が出来上がっていなければ「安心」「安全」とは言えません。広島に落とされた原爆の10倍の能力の水爆を、同時に4発日本の諸都市に落とすことになれば、関東×2個、大阪、名古屋の都市ではなく「関東圏」「中部圏」「近畿圏」が消滅することを意味し、それから自衛隊が立ち上がってもなすすべがありません。

 こんな段階に入っているときに、これまでの「左翼」や「護憲」などのコンセプトで議論して、総選挙の争点を議論することはナンセンスで、まともな感覚でいえば欧米でとっくに設置されている「核シェルター」の整備や、「原爆被災者病院」の設置、「保存食の備蓄」「防疫体制の確立」「非常事態対処法」の徹底、「ミサイル破壊体制」の整備、など根本から練り直し、そういう前提で「憲法改正」を考えることが必要なんです。はるか72年前には、B29による「焼夷弾爆撃」に対して、各家庭とも「防空壕」を掘り、「防空頭巾」をかぶり、逃げやすいように両足にゲートル(巻脚絆)を巻き、爆撃の標的にならないように「灯火管制」と言って、電灯の笠に黒い布を巻き、日常的に「防空演習」で集合がかかり、みんなで「貯水槽」から水をバケツで汲み出して、バケツリレーで建物に水をかける練習をしたほか、住宅の延焼を防ぐために「建物の間引き(強制疎開)」「竹やり訓練」など、ありとあらゆる「臨戦態勢」があったほか、「常会」と呼ばれる「町内会の会議」で「戦時国債の割り当て」など、があったのに対して、今日の「防空警報」がほとんど役に立たない「Jアラート」で済まされていることに、本気で誰も「国防を考えていない」のではないかと思います。

 「護憲」という考え方は、その前提に「自分の安全はアメリカが守る」という甘えがあります。しかし、もしあなたの家が放火されたら、お隣は自分の家をほったらかしにしてあなたの家の消火を先に考えてくれるでしょうか?北朝鮮のミサイルはアメリカにも向けられているのです。

 日本国憲法はが制定された当時はご存知のようにアメリカの占領下にありましたから、「日本の主権」は奪われて、いろんな法律や制度を勝手に日本人が作ることは禁じられ、いちいち検閲を受けてからしか行動できませんでした。そのため例えば「戦闘機会社」に従業員は戦後仕事を失いない「民間機製造」さえも禁じられました。当然作られた「日本国憲法」は「国際条約」で禁じられている占領国によって、「占領国統治」のために作られたことは日本人なら誰でも知っています。占領下というのは、日本復帰が遅れた沖縄では長く「国旗の掲揚」や「国歌の斉唱」が禁じられ、自動車は右側通行、通貨はドルだったことを思えば、如何に主権が侵害された中でできた「日本国憲法」が歪なものであるかがご理解いただけるでしょう。産業基盤と技術開発を禁じて、「Occupyed Japan」のマークを付けてブリキ細工しか作らせてもらえなかった中で、朝鮮戦争が勃発して一転して戦車やジープ、フリゲート艦、爆撃機などの修理や整備の仕事が入り、米軍戦死傷者の増大によって「日本国憲法」で禁じていた「軍隊もどき=警察予備隊⇒保安隊⇒自衛隊」の復活を要求してきたのであって、今日日本が「憲法改正」でもめる原因は全部アメリカの置き土産なのです。

 その後も一貫してアメリカは日本の上に君臨して、日本が世界第二の経済大国になったら、これを叩き潰しに入って、「ニクソンショック=為替変動相場制」「日米構造協議」「年次改革要望書」などを通じて内政干渉し、力ずくで中国への技術支援と資金提供で中国を強大化させられて、今その脅威にさらされて、北朝鮮の脅威にまで脅かされています。今日の危機的環境を作ったのはアメリカであり「諸国民の公正と信義を信頼する=アメリカの公正と信義を信頼する」はとっくに破たんしているのに、未だその実情を見ようとせず「アメリカの餌食」になって、中国や北朝鮮の横暴に従おうとするバカな政治家がのさばっています。

 日本国民なら「日本国憲法にハッキリとどうやって国を守るか」を書くべきで、世界中どんな小さな国でも必ず書いてあることなんです。「外交が破たんしたら武力で持って国民を守る」と明確に表現するアメリカを非難する国は何処にもありません。あなたの日常を暴漢から守ってくれているのは「ピストルを持った警察官」です。どうして日本の国を中国や北朝鮮から守るのが武器を持った軍隊ではいけないのですか?」「壊れた憲法」や「腰の引けた安保法制」にさえ反対するのは「無j政府主義者=アナーキスト」ではないか?国民を守り、国を守るのは政府の役割であり、それが要らないというのは「無政府主義」に等しく、国民を危険に陥れているのです。無政府主義は左翼ではありません。左翼思想でも中国には政府があります。ただ単に間違った考え方で、日本を危うくしたり国民を危険にさらすマスコミは許されません。護憲論者が守りたがっているのは「憲法」であって、「日本」ではありません。

 何が異常で、何が正常なのか?よく考えてみてください。
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