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2020年03月31日01:41

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非常事態宣言 その6

※1つ前の記事の続きです

ここまで3月25日の出来事を書いてきましたが
25日に帰宅してから26日、そして27日の朝まで
家から一歩も外に出ませんでした

では、その間何も無かったかというと
そんな事はなくて・・・・まあまあ大変な状態でした(苦笑)

左肩・左上腕の痛みというのは適切な角度をキープできていれば
正直たいした事ない痛みです
ただし、腕や肩に力を入れるような動きをすると
「ズキン!」という痛みに襲われます

その結果、ベッドの上で横になってる状態→ベッドから出て立ち上がる
の動きが非常に大変でありまして
あお向け状態から上半身を起こすのに
「腕を使わずに腹筋だけで起きる」事を試みるのですが
壁に手を付く事も、ベッドに手を付く事もしていないのに
起きようとすると、何故か腕に力が入ってしまうのです
腕に力が入る度に痛みが走り「ウギャッ」という声にならない声を出し
あお向け状態に戻る・・・・この繰り返し
そのうち腹筋自体のダメージが蓄積し
腹筋の痛み(筋肉痛)とも闘わなくてはいけない〜という悪循環
27日くらいまでは、足の反動+腹筋とか
壁や棚などに右手でしがみつき
頭と壁の間にクッションを差し込み、首の力も使い無理やり起きるなど
身体を痛めつけながら「起き方」を試行錯誤していました

28日くらいに、ようやく
「起き方」の正解に辿りつきましたね
ベッドの上にあお向け
→身体を軸に90度回転し横向き(右肩を下、左肩を上)に
→左肩に力を入れないように、ゆっくりと右ひじを立てる
→右ひじを支点にし、上半身を45度起こす
→尻を中心に、下半身を横方向に回転し、足をベッドの外へ
→そのまま足を床に付けて、右手はベッドの上に立てて上半身を起こす

これを習得するまでが大変でね・・・・・
前述のように仕事は休みになり、身体を休める時間はあっても
1度横になると起き上がる時の大変さが解っているから
軽い気持ちで横にはなれないのですよ
ある種の「覚悟」を持っていないと横になれない
27日まではそんな感じでした

話を戻しまして・・・・27日の午前中に
某大学付属のE病院に行ってきました
診察を予約したのが9時半だったので
8時半に家を出てタクシーに乗り、9時に受付を済まし
9時15分には、整形外科の受付へ
「大病院は待たされる」というのは結構覚悟していたのですけど
9時35分くらいに私の名前が呼ばれました

担当の先生に怪我の状況を説明し
触診からするのかと思いきや
事前に受付に渡していた「紹介状」を既に見ていてくれたらしく
すぐに「レントゲン」と「CT」の手配をしてくれました
ただ、この「レントゲン」と「CT」が、待ち時間が長いのです(苦笑)

(続く)
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