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2020年03月27日15:53

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非常事態宣言 その3

※1つ前の記事の続きです

数分後、またA病院に電話し直す
先ほどと同じ中高年の女性が出て、外科の担当さんに繋げてもらう
今度は2分程で、外科の女性の医師が出てくれた
声的には30代前半ぐらいだろうか
口調が、良く言えばフレンドリー、悪く言えば馴れ馴れしい
ここで今日3度目の「怪我の状況」説明をする
もしかしたら、私の方も多少イライラしていたかもしれないが
医師に聞かれた事に対して、できる限り詳しく説明する

医師の質問が一通り終わったところで
「この後のスケジュールを確認するのでちょっと待っててくださいね〜」
と言われ再度保留音に
その時点で、時間的には13時前後だったように思う
多少遅い時間になっても
今日中に診察してくれるなら、我慢するか・・・・
などと考えていたのだけど
保留音が終わり、電話口に出た医師の言葉は
「この後、手術の予定が入っているので診察できません」
とのこと
手術の予定が入っているので診察できないのであれば
最初から怪我の状況とか詳しく説明する必要は無かったんじゃないの?
と思ったけれど
ここでその意見を相手に伝えても
何の進展もしない事は目に見えているので電話を切りました

続いて、B病院
名前は今回初めて聞いた病院なのだけど
「冠」についている某企業グループは日本人なら知らない人はいないから
おそらく大病院の部類に入るのでしょう
B病院に電話すると
最初に出た受付担当さんに
A病院と同じように、救急安心センターから紹介されて電話していること
そして、怪我の状況などを説明すると
スムーズに外科担当に電話を回してくれました

B病院の外科担当さんも女性
こちらは20代半ばぐらいかな
A病院の医師よりも親切丁寧な感じ
「午後に手術を予定している関係により、診察ができない可能性がありますが」
という大事な文言を
早い段階で(こちらが怪我の詳細を説明する前に)
行ってくれたので、幾分かは精神的ストレスは減らされた感じ
ここで今日5度目の「怪我の状況」説明をして
それを踏まえた上で
診察可能かどうか確認するために、スケジュールを確認してくれることに
3分ほど続いた保留音の後の
外科担当さんの最初の言葉は「申し訳ありません、残念ながら・・・」
結果的にはA病院と同じなのだけど
言葉使いや話の流れの差異により
ノーストレスに近い感じで「ダメでしたか〜解りました」と
素直に電話を切る事ができた

続いて、C病院
ここは直感的に、A病院、B病院から溢れた人が来る所かな?
と思い、C病院の電話番号よりも先に
C病院の口コミをチェックすることにした
すると、私の直感は正しかったようで
口コミの内容をそのまま信じるとするならば、かなりアレな病院らしい

もちろん、その口コミが真実ではない可能性もあるだろうが
飲食店のマイナスの口コミを検証するのとは訳が違う
そこまで自身の身体を犠牲にして検証する余裕はない(苦笑)

数秒考えて、私がひねり出した次のプランは?

(続く)
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