どうでもいい話を少々
今、担当しているプロジェクトでは
毎週月曜の午前中に、進捗会議がある
プロジェクトによっては毎朝進捗会議する〜みたいな所も
一応経験してはいるので
週1での進捗会議というのは、早すぎず遅すぎずペースとしては悪くない
と個人的には思っている
ただ、会議そのものは「面倒な事」が多い
進捗会議の目的というのは
・進捗状況を明確にする
・問題点を明確にする
・スケジュール通りに作業が進んでいる事の確認
・遅延した場合のリカバリー方法の相談等
そんな所かなと
要は、このプロジェクトが円滑に進行し
スケジュールまでに完了させるために行うのが「進捗会議」
ただ、何を勘違いしているのか
「生産性の無い話し合い」を会議ですること
が仕事だと思っている人が、たまにいらっしゃるので困る
「問題点を明確にするための議論」
ならば理解できるのだけど
「どう考えても、今は結論が出しようがない物事に関する議論」
や「議論をするための議論」とか
は本当に時間が無駄になるだけ
会議の参加者が10人で
「議論をするための議論」が21分続いたら
210分の時間=3時間半が、無駄に使われたわけですよ
極端な話、平均的な仕事の出来る人が
3時間半居眠りしていたのと同じくらいマイナスなのですよ
そういう「議論をするための議論」が好きな人ほど
長時間の会議が好きだから
本来の予定されている時間以上に
会議に時間を費やす事に対して、罪の意識が無い
逆に、仕事をした気になっている
今日も午前中、進捗会議があったのですが
今日はたまたま
「議論をするための議論」が好きな人がお休み
いつもは会議終了時間が、昼休みに突入してしまうのですが
今日は珍しく、昼休みの15分前に会議が終了しましたよ(苦笑)
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