◆第1試合 シングルマッチ15分1本勝負
安納サオリ(Actwres girl'Z) vs 鈴季すず
安納さん・・・・改めてよく見ると、凄いコスですね
何と言うか・・・・露出が（笑）
すずは、キャリアを考えると逸材ですね
安納さんが引き出した部分もあるでしょうけど
他団体のトップ選手を相手に、ここまでの試合をシングルで出来るのだから
まだ１７才、将来が末恐ろしいです
◆第2試合 トライアングルリボン15分1本勝負
松屋うの vs ダリス(CMLL） vs バニー及川
やはりダリスは規格外の選手
普通の試合には、なかなか組み込み難いので
トライアングル〜というマッチメークは正解でしたね
◆第3試合 6人タッグマッチ30分1本勝負
柊くるみ＆ラム会長＆尾��妹加 vs 藤田あかね＆山下りな＆トトロさつき
こういう組み合わせになると
やはりラム会長の動き・扱いに注目が集まるわけで
序盤では、予想以上に「過保護」というか「お客さん扱い」が
目立っていたので、
どんな試合になるのだろうと、やや不安だったのですが
中盤から終盤にかけて、ラム会長がかなりガッツリと
「喰らって」（あるいは受けて）おり、いい意味で予想を裏切られたような
あそこまで喰らって、戦線離脱せず試合をやり遂げたのだから
今後も期待したくなる
誤爆があった山下とあかねがシングル戦への流れに
後楽園が濃厚かな〜
◆第4試合 タッグマッチ30分1本勝負
藤本つかさ＆つくし vs 星ハム子＆星いぶき
文体で見た時はあまり気が付かなかったのですが
いぶき、また身体が大きくなりましたね
背も伸びたし、身長はツカモトさんと大差ないくらいかな？
ただ成長著しいとしても、
百戦練磨のツカモトさんと１００％に戻りつつあるつくしが相手だと
なかなか思うような試合展開にはならず
ツカモトさんもつくしも余力を残して、ハムさんから勝利
この時点で、ドロップキッカーズ（ツカモトさん＆つくし）の
タッグ王座挑戦の気配はしていましたね・・・・
◆第5試合 インターナショナルリボンタッグ選手権試合 30分1本勝負
[王者組]テキーラ沙弥＆ジュリア vs 雪妃真矢＆世羅りさ[挑戦者組]
タッグ選手権試合に相応しい激しく、入り乱れた試合
時間切れ引き分け＝王座剥奪〜とはいえ
最初からトップギアのままで試合が始まったような感じで
かつ沙弥が出続ける場面が多かったような気がしてたのだけど・・・・
結果的に、世羅が沙弥を抑えて、タイトル移動
そして、勝った世羅がマイクでコメントを述べ
そのマイクを、雪妃にではなく、沙弥に渡した所から「あれ？もしかして？」
みたいな予兆は感じまして・・・
１０月１２日アイスリボン後楽園興行で
テキーラ沙弥は引退
引退試合のカードは
「テキーラ沙弥＆ジュリア vs トトロさつき＆松屋うの」
同期のうの、直下の近い後輩のトトロ
現在のベストパートナーのジュリア に囲まれた試合
デビューしたのが2016年3月だから、若手〜やや中堅
みたいに思われがちだけど
学年で言えば、ツカモトさんと同じ、つまり遅咲きの人
デビューした時から「プロレスは●年間だけやる」と決めていても
何ら不思議ではないわけで・・・
「惜しい」とは思うが、本人が決めていた道なので、こればかりは仕方ない
一方、新王者の雪妃＆世羅の前には
予想通り、ドロップキッカーズが立ちふさがる
後楽園でのタッグ選手権試合決定
おそらく、これがメインとなるでしょう
ということは、次の後楽園も
アイスリボンは、ほぼ「純血」で勝負する・・・・ような気がします
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