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2018年07月08日23:52

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アイスリボン@後楽園、雑感

今日の昼は、アイスリボン@後楽園ホール興行を観戦してきました

色々あったのですが・・・・・・
時系列に沿って書いていきましょう

今回は、北側の一部を開放し、そこをレディースシート(女性専用席)としたので
いつものような北側の入場花道は無く
DDTや大日本の後楽園と同じように
北東側と北西側に、入場用のゲートを作って、そこから選手は入退場する形に

客入りは、いつものアイスに比べると、やや少ない感じで
私が見た感じだと800〜850ぐらいのように見えました
それでですね・・・・・私が気が付いたのは第3試合くらいだったかな
北側の座席冗談の端に(本部席に近い方に)
志田光が普通に座っていたのですよ
最初は志田に似た女性かな〜と思っていたのですが
やはり、どう見ても志田だったので
メインの試合後に何か起きるかな〜と思っていたのですが
動きがあったのは、その前の前でした

◆第5試合 次期ICEx∞挑戦者決定戦 シングルマッチ時間無制限1本勝負
世羅りさ vs 雪妃真矢

試合中に、世羅が右腕を痛めた事を発端に
雪妃が世羅の右腕を集中攻撃
もちろん、世羅も粘ったのですが
結果的に、雪妃の腕固めで世羅はタップし、雪妃の勝利

雪妃は先にリングを降り
世羅はリングを降りずにマイクを持つ
その視線の先には北側に座っていた志田の姿
世羅は、試合に負けた直後だから・・・だけではなく
過去の諸々のアレにより、かなり感情的になり最後の方は涙声でしたね
志田の言い分としては
「10月に後楽園で行う自身の10周年興行に、世羅に出てほしい」
世羅の言い分としては
「アイスリボンの興行で、自分とシングルで戦え」
このやりとりの後、志田は外に出ていくのですが・・・・
これにより横浜文体で「志田vs世羅」決定〜と言いたい所なのですけど
話はここで終わらないのです

◆第6試合 インターナショナルリボンタッグ選手権試合20分1本勝負
[王者]星ハム子&宮城もち vs 希月あおい&真琴[挑戦者]

結果だけ書くと、挑戦者組が敗れ、王者組の防衛となりました

◆第7試合 ICEx∞選手権試合30分1本勝負
[王者] 藤本つかさ vs 柊くるみ[挑戦者]

こちらも、王者が苦戦しながらもツカモトさんが防衛
試合後のマイクのやりとりで
くるみが、王者になって文体で戦いたかった相手というのは
大方の予想通りつくしでした
今のつくしは復帰した〜のではなく、再デビューした〜という扱いなので
どうしてもアンダーカードに押しやられていますが
元々は後楽園クラスでも立派なメインイベンター
2人のやり取りにツカモトさんも納得したので、文体での「くるみvsつくし」は決定でしょう

そして、通路の奥でメインの試合を見ていた雪妃を
ツカモトさんが呼び出しリングに上げ
雪妃は、横浜文体での挑戦をアピール
藤本も「横浜文体で自分に挑戦してくる選手」を待っていたようで即決断
さらに、雪妃は
「私は、他の後輩とは違って、アイスリボンの中心になる覚悟ができてます」
とまで言い切りました
これで文体のメインは「藤本vs雪妃」のICEx∞選手権試合にほぼ決定でしょう

そしてツカモトさんは「志田」の名前はあえて出さずに
志田がアイスの会場に来た事に不快感を現し
さらに締めの挨拶では2008年組は「藤本、都、ハム子の3人」であることを
再アピールしました
一時期、噂されていた「藤本vs志田」は、少なくとも文体では消えました
それどころか藤本の言葉をそのまま受け取るならば
アイスに志田が参戦する事すら拒否しかねないような雰囲気もあり

「志田vs世羅」は文体で・・・とは、簡単にはいかないかもしれませんね
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