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2017年11月09日01:00

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我闘雲舞@新木場 その2

※1つ前の記事の続きです

◆第4試合 シングルマッチ
「ことり」 vs 高梨将弘

ある意味メインイベントよりも重要な試合であり
おそらく・・・・ですが、多くの観客にとって
もう2度と見られる事ができない試合になるわけで・・・・
この試合だけは、特別な思いを胸に抱いて見ていた〜という方は多いのではないでしょうか?

少数だとは思いますが
もし、何の予備知識も無く知人に誘われて、初めてガトムを見に来た
という人がいたとしたら
(現に、私の座席の後方にいた女性数名は、そんな感じでした)
この試合は凄惨で見るのも厳しい試合・・・に感じたかもしれません
「高梨はやり過ぎ」だとか
「体格差があるのだからもっと手加減してもいいんじゃないの?」とか
そういう見方自体を否定する気はありません

事実、この試合での高梨の攻めは・・・・いや攻めだけではなく
ありとあらゆる場面で、
非常に冷静で、かつ的確に相手を追い詰めていく怖さがありました
DDTのリング上では見せる事のない高梨の怖さ
多分、ガトムの市ヶ谷でも見せる事はほとんど無いんじゃないかな

「手加減」という言葉を用いると
語弊がありそうなのであまり好きな表現ではないのですけど
おそらく今、日本で一番
「女子選手と対戦して、もっとも相手の能力を引き出す事に長け
 絶妙な手加減をしながら、名勝負を作り出すことのできる男子選手」
が高梨だと思います
(ちなみに次点は趙雲)

だから、高梨がやろうと思えば
「ことり」との最後のシングルマッチだから〜という配慮を含め
今まで一番「ことり」が輝くような試合展開を作り出す事は
可能だったと思うのですよ
でも、実際の試合はそうではなかった
どこまでも厳しく、どこまでも冷酷に試合を続ける高梨
一瞬の隙を付き、「ことり」が一手返したとしても
技術に裏打ちされた攻めで、あるいは強靭な肉体で
「ことり」の二手を許さず、自身の懐の中に「ことり」を引きずり込む
まるで蟻地獄のようなプロレスを見せる高梨

自身のblogで公開した「ことり」との師弟関係
その師弟の関係がまだ何年も続くのであれば、それ自体を公表しなかっただろうし
この試合も、こういう試合にはならなかっただろう
師匠が弟子と訣別するための試合だったのか?
弟子が師匠と決別するための試合だったのか?
高梨が「高梨将弘」を、「ことり」に体感してもらうための試合だったのか?
師匠よりも先に、道を閉ざしてしまう弟子への思いが込められた試合だったのか?
様々な、複雑な感情が両者に入り乱れた結果
こういう試合になったのかなと

終盤、「ことり」は涙ぐんでいた
高梨の攻めが厳しかった事は事実であるが、それだけじゃない
「ことり」自身が、自分を不甲斐ないと思った故の悔しさ、悲しさ
または、もう高梨と試合する事がないという現実と
それを実感させられる攻防と・・・・・
「ことり」の体力が限界を迎える前に
「ことり」の感情が、ボーダーラインをオーバーしてしまった
それを察知した高梨が、試合を終わらせた
私には、そんな感じに見えました

今、コレを読んでいらっしゃる方のほとんどは
高梨さんのblog
https://ameblo.jp/masahiro-takanashi-ddt/
を既に読んでいらっしゃると思いますが・・・・・
もし読んでいない方がいたら
是非、読んでいただきたいです

この試合の当日に更新された
「小鳥遊 12」
https://ameblo.jp/masahiro-takanashi-ddt/entry-12326247347.html

そして、試合後の深夜に更新された
「小鳥遊 13 終」
https://ameblo.jp/masahiro-takanashi-ddt/entry-12326530880.html

こちらは三田佐代子氏のコメント
https://twitter.com/345m/status/927959832077918208

(続け)
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