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2017年11月08日00:19

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我闘雲舞@新木場

行ってきました我闘雲舞@新木場興行
『いいな、いいな、新木場っていいな!』

19時開始ということだったのですが
今の職場は比較的新木場に近いので助かりました

いつものように歌のコーナーからスタート
時雨ちゃんがいなくて、美鶴が入る6人体勢
最初は新曲『ガトーライス』から
この歌い出しの歌詞について
2週前の市ヶ谷興行で、さくらさんが明かした歌詞の意味
これを最も痛感させられるのが、12月の「ことり」の卒業試合になるんだろうな〜

◆第1試合 タッグマッチ
紺乃美鶴&新納刃 vs 趙雲子龍&茉莉

茉莉の入場時の長い日本刀のアピールに合わせるように
趙雲は長い棒(棒術)を持って入場
双方がコーナーに上がると、絵になりますな
美鶴と茉莉はいいライバルになると思っているのだけど
現時点では、茉莉が一歩リードかな〜
美鶴はリング上での試合にまだ不慣れな感じが随所に見える
だからマット上で試合したら互角かもしれないけれど
細かい仕草に、不安定さだったり、相手の位置の調整だったり
美鶴は余計な所作が見えた・・・・・これは回数が解決してくれると思う
「ことり」だって、最初はリングでの試合に不安定さがあったからね
終盤の趙雲vs美鶴の攻防は見応えがあったけど
最後は趙雲のチャイニーズ・アトミックボムズアウェイが決まり勝利
趙雲の上手さが堪能できるような試合でございました

◆第2試合 シングルマッチ
志田光 vs アントーニオ本多

#アントーニオ本多の考察 がTwitter上で思ったほど盛り上がらなかったので
期間的な難しさがあったかな〜と思っていたのですけど
ちゃんと志田は志田で、アントンを研究していましたね
「ごんぎつね」を2回にわたって聞かずに阻止したものの
3回目は「ロッキー4」ということで
つい、心を許してしまう志田(笑)
一方アントンは、場外戦で志田の竹刀を奪いつつ
数秒だけ「エンターサンドマン」状態に
これは、これで見たかったのだけど・・・・ロープにつまづいて転んでしまうアントン
第2試合特有のユルさ・・・・・はそこに無くて
志田は真面目に攻めるし、アントンもごんぎつね以外はシリアスだし
面白いのだけど、変に緊張感のあるいい試合でした
結局、3回目のロッキー4が終わった段階で残り時間はわずか
時間切れ引き分けのドローとなりました
しかし、内容が濃すぎたため、個人的には非常に満足でした
志田の、リングを下りたアントンへの座礼は・・・
ちゃんとした意味があると思いますよ

◆第3試合 タッグマッチ
米山香織&さくらえみW vs 沙紀&関根龍一with帯広さやか

関根組は、3人そろってエビスコのオレンジのTシャツを着て入場
帯広がエビスココールを煽る
ニューリセットは、リセットの曲で入場
試合開始早々に、うるさい帯広にさくらえみWがTシャツを着せる
それは紫の「さくら」Tシャツ
すると帯広は何か乗り移ったかのように「さくら」コールを繰り返す
そして「さくら」Tシャツを脱がされると、エビスココール
また「さくら」Tシャツを着せられると「さくら」コールを繰り返す
この繰り返し(笑)
完全に主役が帯広になってしまいましたね
その分、さくらえみWが本来のさくらえみWらしさをほとんど見せる事無く
静かに終わってしまったのがちょっと残念ではあるかな
終盤、「さくら」Tシャツを着た帯広が、沙紀を攻撃するも
沙紀に「さくら」Tシャツを脱がされた事により、沙紀を好アシスト
チームエビスコの勝利でございました

(続け)
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