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2017年04月27日00:44

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アイスリボンフェスタ2017 その2

続きです

◆第3試合 松本都a.k.a DJ Miyacocoプロデューススペシャル6人タッグマッチ時間無制限一本勝負
サイプレス上野&葛西純&松本都a.k.a.DJ Miyacoco
vs ノリ・ダ・ファンキーシビレサス&真琴&hy4_4yh
審査員:湯沢直哉(週刊プロレス編集長)、紫雷美央、成賀くるみ

いわゆる松本都枠の試合ですね
「これは試合ではない」という方もいるかもしれないけれど
そういう人には「松本都劇場」と言えば納得いただけるだろうか?(笑)
前回の後楽園の興行の際に
サイプレス上野、ノリ・ダ・ファンキーシビレサスの参戦が発表されていたので
その時点で、この試合形式の青写真は描けていたのかな?
それにしても、このメンバーの中に、よく真琴を突っ込んだなと(微笑)
アイスリボンを初期から見ているファンの方々の間では、有名な話ですが
真琴は人前で「歌う」という行為を、頑なに拒絶する人で
今は、デビュー当初の頃とは異なり、人前で堂々と話す事ができるようにはなったけど
人間性、根幹に近い部分はそう変わらないだろうから
歌とラップは違うけど、真琴にメロディーに乗せて歌わせるのは
多分、無理なんじゃないかな〜と思っていました

真琴との付き合いは長い都は、真琴のこの「癖」を知っていたはず
では、何故、都は真琴をここに組み込んだのか?
前回の後楽園で、オーケン氏とのアレからオファーしてしまい
仕方なくここに組み込んだ・・・・・だけじゃないと思うのですよ
対戦相手側の真琴がラップバトルで、ラップができない=自軍に有利に展開する
のは当然なのですが
「リング上で真琴が困る姿」を客に見せたかったんじゃないかなと
真琴本人にとっては、これ以上ない迷惑な話ではありますが
スタイルの良い美女の笑顔、は多くの男性にとって魅力的でありますが
同様に、美女の恥ずかしがる顔や困った顔というのも
多くの男性の好物なのですよ(苦笑)
そして、おそらく今興行のリングサイドにいるであろうオーケン氏にも
それを披露することができたら・・・これが都の作戦だとしたら、策士ですね(微笑)

しかし、真琴の方も、ただラップができなかっただけじゃなくて
できないなりに、対抗策として五七五の川柳を披露しました
要は、都に対しての嫌がらせ返しですね
ただ、リング上で披露した川柳は未完成版であり
試合後にTwitter上で、この句が五七五ではなく五七五七七の短歌であり
完全版を披露していました

「若作り フリフリワンピ いと可笑し
 浮世離れの 勘違いぶす」

見事な句です(笑)

この都の仕掛け
(フリースタイルダンジョンとか流行っているからやってみよう的な企み含め)
に乗ってくれた、サ上氏、葛西選手、hy4_4yhちゃんに感謝
あと、ノリ・ダ・ファンキーシビレサス選手は
実は、この試合が、後楽園ホールでの初めての試合だったそうで
記念すべき初が、こんな試合に巻き込んでしまい
申し訳ない気持ちでいっぱいです(苦笑)

(続け)

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