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2016年03月15日00:33

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アイスリボンマーチ2016 その4

※1つ前の記事の続きです

◆第7試合 インターナショナルリボンタッグ選手権試合20分1本勝負
(王者)藤本つかさ&中島安里紗 vs 世羅りさ&成宮真希(挑戦者)

さて、問題のこの試合、つくしとハム子には申し訳ないのですが
私的には、この試合がメインでした
世羅&成宮組の入場曲の「♪大冒険〜」で懐かしい!と思ってしまいましたね
わずか1年前のことなのに・・・
ただ、世羅&成宮組のコール=世羅→成宮の順というのが身体に染みついてしまっていたので
コールが、成宮→世羅となった時には
ちょっと焦りましたね(世羅の紙テープも、成宮の紙テープも預かっていたので)
コールが味方リングアナだったからそうなったのか?・・・は解りませんが
その焦りのせいで、ナルミーのエビ反りのポーズが見れませんでした
まあ、私の座席の角度的に、正面ではなかったのでアレですけどね(苦笑)
成宮が昔のコスに戻してくれたのに合わせ、世羅も昔のコス・・・ではなく

色は昔のコスなんだけど、形は競泳水着タイプでしたね
違和感はないのですが・・・一部には「ドラえもんみたい」という声もあったとか(笑)
ベストフレンズは、中島が藤本にしっかり合わせて
ベストフレンズ用のコスの色使いはそのままに、形は競泳水着タイプのコスになっていましたね
このコスだと、より腕も足も太く見えるのかもしれませんが
それはそれで、女子プロレスラーとしてはアリだと思います

さて試合の方ですが・・・・・
世羅が事前に言っていた「ベストフレンズの弱点」は
双方ともに攻撃力が強いため、誤爆した時のダメージが通常の選手よりも大きい
というものだったようで
随所で、中島からツカモトさんへの誤爆がありましたね
誤爆が無かったとしても、世羅&成宮は自力で見せ場を作りだし
かつて、よく見せていたカンパーナ&リバース・カンパーナの競演などもあり
ただ、序盤から中盤にかけて世羅の負うダメージがやや多かったですね
これは、中島、藤本との対戦をここ最近行っていない成宮に対して
比較的、対戦の多い=免疫がある自身が「盾」になる〜ぐらいの気持ちが
もしかしたら世羅にあったのかもしれません
ただね・・・・美央さんも言っていたけど中島もツカモトさんも、軽い化け物ですから(苦笑)
攻撃力だけじゃなく、スタミナも集中力も
あえて言えば、世羅の作戦は「良い作戦」だったのだけど
その作戦に藤本&中島が、あえて「乗っかった」ように見えなくもないぐらい(笑)
で、それぐらいのハンディを負うことで
藤本&中島=世羅&成宮の試合が五分五分に近づいたので
結果的に白熱した勝負の読めない好勝負になったのかなと

そして、ここからは例のアレの話になります
勝利した藤本がマイクを持ち「私達には敵がいない」発言をした所で
星ダムの紫雷イオ&岩谷麻優が登場
ベストフレンズに対して、挑戦表明するのですが・・・・
一応、形の上では「殴り込み」みたいなアレなんですけど
佐藤社長が、冷静にイオが使う用のマイクを用意していたので
少なくとも佐藤社長は(おそらくはツカモトさんも)
この試合後に、星ダムコンビが乗り込んで来る事は知っていたのだと思います
だから、試合後にリングに上がった事は、まあ許しましょう(苦笑)

で、イオが「自分達のタッグは東スポプロレス大賞のベストタッグにもノミネートされた」
云々ですが・・・・まあ、マスコミ(半分は東スポ)だからね〜
純粋にファンが決めるネットプロレス大賞だと
http://beye2.com/item_34837.html
女子だけ抜粋すると
10位、<238得点>十文字姉妹〜DASH・チサコ&仙台幸子
18位、<108得点>ブリバト〜SAKI・MIZUKI
21位、<98得点>ベストフレンズ〜藤本つかさ&中島安里紗
24位、<75得点>美威獅鬼軍
30位、<41得点>Las Aventureras〜浜田文子&山縣優
38位、<31得点>プラスマイナス2015〜大畠美咲&紫雷美央)
53位、<16得点>紫雷美央&つくし
62位、<12得点>サンダーロック〜紫雷イオ&岩谷麻優
なんですけど・・・・・
しかも個人で1位に票を入れた人は、1人もいないのですけど・・・・・
自団体を応援するファンにも認められていない・・・・という事でしょうか?

そんなチームが、「井の中の蛙」という言葉を使ったものだから
苦笑というか失笑というか・・・・「民主党並のブーメラン」というか
挑戦表明するのだから「平身低頭」でいっても仕方ないし
何か威勢のよい事を言わなきゃいけないのも解る
ただし、イオは自分達の置かれている状況を
根本的に理解していなかったんじゃないかな?
だから大ブーイングされるし「買えれ」コールも自然発生するわけで

星ダムという団体の、選手が全員ダメ・・・・とは思わないです
イイ選手も中にはいるのでしょう
ただし、団体の責任者が根本的にダメだからね
人として信用できないタイプの人
昨年起きた前代未聞の事件にしてもそうだし、その後の責任の取り方もそうだし
アイスリボンを5年以上見ている人であれば
星ダムと関わるとロクな事にならないのは知っていると思うし
DDTファンの観点でも、ロクな事にはならないですし
本人は、こんなバカな事を書いていますが
https://twitter.com/rossystardom/status/708703923402440704
あのブーイングは「殺伐とした対抗戦ムード」じゃなくて
アイスリボンが星ダムと関わってほしくないから、それ故の「帰れ」コールなんですよね
個人的な意見ですが・・・・・・
私も、星ダムとは関わってほしくない、というのが正直なところです

でも、こうなってしまった以上は
最低でも1度は関わらなきゃいけないのかなと思います
じゃあどこで?となりますが
一部のファンやマスコミは
5月の横浜文体が決定事項であるかのように書いていますが
当然、決定事項ではなくて(苦笑)

もし5月の文体ならば、
アイスの10周年記念興行で組むのが
「藤本&中島vsイオ&岩谷」というのは・・・・あまりにも残念過ぎる
アイスリボン「藤本つかさ」の試合を、こんなカードで浪費してしまっていいの?
そもそも、ツカモトさんが文体でやりたかったのは、こんなカードじゃなかったはず
文体という「デカい箱」を埋めるのは、それはそれで大事な事ですけど
ツカモトさんのやりたい事まで除外して
胡散くさい人間と絡んでまでやる必要はあるのかなと

多分、ツカモトさんの文体のプランはいくつかあって
もし、そのプランがAもBもCも実現できそうもない・・・・
そうなったら、仕方ないので文体で上記のカードになるかもしれませんが
私は上記のカード(タッグマッチ)は
4月の横浜リボン(大さん橋ホール)が濃厚だと思っています

(続くか?)

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