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2015年08月14日02:28

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我闘雲舞@後楽園 その2

※1つ前の記事の続きです

◆第2試合
星誕期 vs パクサー

総合格闘技経験のあるパクサー、M字型の頭部が・・・まるでベジータのようでした
誕期さんの入場と言えば、吉川晃司の「PANDORA」ですが
入場時に流れ出した曲は・・・相撲甚句
これで、今日の誕期さんのスタイルが解りました、着ていた浴衣を脱ぐと
そこにはマワシのみを装着したお姿が!
パクサーが、仮にムエカッチュア(素手のムエタイ)の使い手だとするならば
相撲vsムエカッチュアの異種格闘技戦という事ですね
パクサーもするどい打撃をいくつか放つのだけれど
この手の試合形式でのキャリアも多く、また体格差もあり誕期さんの圧勝でしたね
最後はブエノスアイレス午前零時(セカンドロープからダイビングボディプレス)
でパクサーを圧殺しました
パクサーが生きてて良かったです(苦笑)

◆第3試合『松本浩代1年ぶり我闘雲舞参戦』
松本浩代&アントーニオ本多&ガトーマスク vs 円華&フェンリュー&ワユ

ガトーマスク、フェンリュー、ワユは初見です
この3人は、タイのメンバーの中でも「新人」になるので
ある意味、ふきちゃん以上に不安要素があったのですけど・・・・・(笑)
一応、イケメントリオという事でしたけど
ワユはイケメンの枠でいいと思うのですが、フェンリューはイケメン枠で良かったのかな?
タイ人女性の間でモテているのかどうかは解りませんけど
ヒロヨンは、片手のゴジラマスク、もう一方の手には霧の噴射機を装備
「雨女」を意識してのアレだったのかな?
プロレスの職人、ヒロヨン、アントン、円華がいるから変な試合にはならないと思っていましたが
やはり空気が察知できる人は両チームにいると、心強いですよね
イケメンチームの3人の見せ場は、トリプルドロップキックだったと思うのですが
タイミングがズレてしまいましたね
というか・・・・3人の立ち位置から失敗していたかも
こういう時は、アントンが便りになりますね
3人揃ってのバイオニックエルボーとか、ちゃんとガトーマスクにも見せ場を作り
ヒロヨンは、ガトーマスクをリフトアップして場外へ投げ捨て(円華らが場外にいたので)
という荒々しい攻撃を披露、完全に分断したところで
アントンがワユに、フィストドロップを決めて勝負あり

◆第4試合『Pro-Wrestling 4U G6 選手権』
ジューケン(王者・ドイツ) vs 趙雲子龍(挑戦者・中国)

初対決でも、国籍が違っても、技術を持つ人間同士が戦えば
こういう名勝負が生まれる〜〜という見本のような試合
同じ細身でテクニシャンタイプ・・・・・ではあるのだけど
身長差がかなりあり、その違いが
終盤でのスタミナ配分にアレしたかも
ニコプロでの放送も決まったようなので(30日、18時)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv231530924
もう1度、テクニック合戦の細部を確認したいと思います
最後の変形ジャーマンは強烈でしたね
左手で、趙雲の右足を持ち(趙雲の右足が、胡坐をかいたような状態)
右手は普通にロックして投げ捨てるジャーマン・スープレックス・ホールド
公式では、ハイムリッチ・スープレックス・ホールドとなっていますが
既存の男子団体で、ジューケンにオファーする団体は出てこないかな?
これほど、見た目にも内容的にもインパクトを持っている選手はなかなかいないですよ

(続く)
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