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2015年08月03日22:38

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ビアガーデン2日目<DDT本体> その2

※1つ前の記事の続きです

▲第4試合
鈴木大 vs 坂口征夫

第1試合の件のご褒美として、もう1試合組まれた鈴木が先に入場
対戦相手は、発表されずテーマ曲で誰だか解る仕組みなのだが
「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」の冒頭の「やっちまいな!」の声で
ほとんどの観客は、入場してくるのが誰だか気が付き「あ〜〜」という
声にはならぬ鈴木への同情の声が出始める
大方の予想通り、坂口にボコボコにやられる鈴木
ただやられっぱなし〜というだけじゃないのだけれど
鈴木の張り手やエルボーが坂口に全く効いていない様子
そんな中で、繰り出された鈴木の技は・・・・・交渉術
言いかえれば、大社長も認めた「営業力」とも言える(笑)
ビール缶を2つセコンド陣に用意させ、男同士の話、相談したい事があると誘い出す
青コーナーのトップロープに並んで座る2人
鈴木は、第1試合のアレコレの経緯などを語り「引き分け」を提案する
坂口は納得したようで(見せかけ?)、コーナーから降りる
その瞬間、鈴木が後ろから丸め込むが惜しくもカウント2
怒りの坂口の反撃!しかし坂口は自ら仰向けに倒れ、鈴木にフォールするように促す
それに従いフォールしようとする鈴木だが
瞬間的に、下から体勢を入れ替え絡みついた坂口が腕ひしぎ逆十字固めを決めて
鈴木は即タップ・・・・・鈴木は、いい人材かもしれませんね(微笑)

▲第5試合 トーキョーダンシング&昭和歌謡デスマッチ
平田一喜 vs 福田洋

タイトル通り、平田のダンスvs福田の歌の対決
序盤はいつものやり取りがあり、双方の持ち味を発揮
平田がサングラスを失い(福田が北側の奥に投げ捨てる)窮地に追い込まれるが
中津が取ってきてくれて復活
このまま膠着したまま、ダラダラ続くかと思ったが
平田が「TOKYO GO」と異なる曲、異なるダンスを習得したそうで、これを披露
逆に窮地に追い込まれた福田は
ユニオンに入った理由は「平田と一緒に歌いたいから」と告白
それに動揺&感動した平田は、福田の誘いに乗り
2人+新木場の観客全員で「サライ」を歌うことに・・・・・
サビが近づいた所で、福田が裏切り、平田を丸め込んで勝負あり

▲第6試合
男色ディーノ vs 樋口和貞

昼のDNAで行わたトーナメント「プロレス甲子園2015」で優勝した樋口
対戦相手はXだったが、樋口が残るメンバーが
ディーノ、HARASHIMA、彰人、高梨、KUDOである事から
自身の対戦相手が男色さんである事を推理
せっかくトーナメントで優勝したのに
その褒美がvsゲイであることに納得いかない様子でしたね
ディーノ vs 樋口は「ゲイvs相撲」の代理戦争でもあったようで
お互いのプライドがぶつかり、かみ合った素晴らしい試合でした
相撲は本来、尻をほとんど露出した状態で行われる国技
そういう意味では、男色殺法との親和性があってもおかしくないわけで
コーナー上にスタンバイしていた男色さんに対して
柱にテッポウを繰り返す力士のように、連続&高速で突っぱる樋口
男色さんの尻の頬が、みるみるうちに真っ赤になっていきました
終盤のリップロックの攻防からの、四つに組み合う攻防も凄かったですね
最後の男色さんが見せたのは、意図的に「舌を入れる」アピールだったのかな?
樋口のタップで決着は付きましたが、樋口の大器の片りんが垣間見えました

▲メインイベント
HARASHIMA&彰人 vs マサ高梨&KUDO

この日、唯一の普通の試合でしたね(笑)


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