さて、久々の水曜=祝日だったわけですが
ハッピーマンデー何ちゃらで、月曜に祝日が集中するよりも
週の真ん中にあった方が
リフレッシュできて、個人的にはイイと思います
そんなわけで、今日はWAVE@後楽園を観戦してきました
WAVE自体が、久々〜なような気がしますね
個々の試合の感想は書きませんが
2つ新たな発見がありました
1つはプロレスの興行的な事について
もう1つはレスラーの技術的な事について
興行的な事は〜
リング上と観客、あるいはレスラーと観客との関係
大雑把に言えば「流れ」とか「雰囲気」に含まれるもの
その「流れ」は、個人的には
レスラー同士が作るべきものだと思うのですよ
ただ、一方の選手の技量が劣る場合
その「流れ」を観客の声援によって変える事は、アリだと思うのですよ
ただね
その「流れ」を逆の意味で動かす観客がいて
その観客に、そう「言わせてしまう」レスラーの動きがあって
その悪循環が、さらなる悪い「流れ」になるというかね
技術的な事は〜
過去に何十試合と見てきた某選手のある動きについて
良い部分と悪い部分が、再確認できました
やはり何事も「勉強」というか、「経験」は大事ですな
試合は「生もの」ですから
同じ組み合わせでも、同じ試合はないわけで
その選手のトータルのキャリアにとっては、関わりが薄く
今後それほど語られる事がないであろう試合であっても
1つの動きに、その選手のこれまで培われたイデオロギー的な物が
見えてしまう事もあるわけですよ
・・・・・それと試合内容の良し悪しは、全く別ですがね(苦笑)
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