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2020年10月01日15:05

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虹の橋からのメッセージ、再び

今日から10月ですね

おりしもこの1日は、中秋の名月・・・

ツキをよぶ満月からのスタートとなりました

元保護犬のさくやくんを亡くして、もうすぐ3か月

22年間連れ添ったオカメインコのたまえちゃんが逝って3年

このところ、名月を愛でる余裕などなく

なにもする気力もわかなかったのですが・・・

先日、2度目の 石屋さんの店長さんのセッションへ行って

ようやく、踏ん切りがつきました

ダイジョウブ、もう、がんばれそうです

 ■一度目のセッション 虹の橋からのメッセージ↓
 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976508280&owner_id=15877055

はじめてのときは、キンチョーとショックで、うまく質問が出来なかったけど

今回は、ちゃんと質問事項をメモって、順番に聞けたのでよかったです


 さくやくんが保護犬になったのはどうして? 元の飼い主さんと名前は?

  それは記憶の中にあるけど、最期に看取ってくれたひとが本当の飼い主だよ

  (元の飼い主にも深い愛情はあったけど、保護犬になっても

  幸せにやっていけば・・・と、放たれているそうです)

  引き取られてから、2〜3か月で慣れた

  くつろげて安心できる家、一番信用できて愛するもの

  お父さんとお母さんとボクは3人家族で、一心同体だった

  これからは、夫婦ふたりの幸せ 

  そこだけ意図して進んでくれたらいいから

  いまは安らかに過ごしている

  なにかしてほしいことはなかったよ

  お母さんがいなくなると吠えたのは、さびしかったから

  もっと、いっしょにいてほしかったんだ

さくやくん。。。

涙が、あとからあとから、あふれてきちゃう

そうだね、そうだったんだね・・・


あと、たまえちゃんのこと

最大の謎だった、どうして急死したのか、その原因は

ノドにモノを詰まらせたんじゃなくて、心臓だった

「この子は、寿命はわかっていました」 

息ができなくなったから、亡くなったんだ、と

22年間生きられたのは、お母さんのおかげ

お母さんは親友で、同志みたいな存在だった

いまは健康で、家族もいて、仲もいい

たまにケンカもするけど、思い合ってるからこそ


たまえちゃんがまだ子供のころ、夜になっても鳥かごに入らなかったとき

チリはたきで追いかけまわして、ごめんなさい、と伝えてもらうと

「ただ遊んでいたつもりで、ぜんぜん気にしてなかったよー」 って

よかった。。。ずーっと、鬼ママだった って気にしてたから


 店長さんを通じて、天国のあの子たちと会話してるうち

 だんだん、いつものジブンにもどっていました

 そうそう、いつもこんな風だった

 たまえちゃんも、さくやくんも、自然体でフツーだったし

 ジブンも、悲しみすぎたり、責め続けることはなかった

 やっと、定位置になれたんだね



 これからは、愛情をやさしさのカタチで思い出せるように

 もっとできたんじゃないかって、責めるエネルギーを解放する

 ゆっくり、あせらないでいいから、解放したエネルギーのところへ

 あったかい愛情の居場所をつくって、包んでおく.。o○

そんなふうに、アドバイスされました


ひとが聞けば、ペットがたて続けに亡くなって、気が変になったとか

オカルトじみていて、そんなのゼッタイ信じちゃダメ! って言うかも

うまく説明できないけど、飼い主だからこそ、飼い主にしかわからない

空気のような、いつもあったあの子たちの雰囲気が伝わってくるので

信じるとか以前の、あたり前田のクラッカー☆彡みたいな?

いつも行ってる漢方クリニックの先生に話すと、へえーって顔されて

「まぁ、それで納得できたなら、いいんじゃない?

 ボクはそういうの、信じないけどね」 って笑われましたが

いいんです

ワタシの中では、あの子たちは、天国で幸せにしてる

それで、いい

あたたかな世界にいてくれる

それだけで、いいんです.。o○


見えなくなっても、ずっと、そばにいる

そう、信じてるから。。。








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