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mixiユーザー(id:15877055)

2016年10月10日14:39

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死ぬかと思った

(つづきです)

119がつながって、救急車が来てくれる、と 安心したせいなのか?

徐々に、呼吸がやわらいできました

お? コレは、ダイジョウブなのかも

わざわざ来てもらって、大げさにすることない

と、また119に電話をかけなおして

「すいません、ちょっと楽になりましたので

 来ていただく必要はないかも・・・」 と、告げたところ

「さきほど方ですね? もう出発していますし

 すぐ着きますから一応、診せてください」

「あ・・・ ハイ」 

「ご本人ですか? いま、おひとりですか?」

「ハイ、本人です。ひとりです」

「マンションの玄関は、オートロックですか? 一般のカギですか?」

「オートじゃなくてカギです。あ、開けておきますね?」

「そうしてください」

119の交換手に言われたとおり、玄関ドアのカギを開けて

リュックをかかえて、その場にうずくまっていると

遠くの方から、ピーポーピーポーの音が近づいてきました

よろよろと立ちあがって、玄関ドアを開けると

ダダダッ という足音とともに、3人の救急隊員が現われました

「すいません、さっきよりも、少し呼吸が楽になってて・・・」

と、ハァハァしながら、自力で玄関を出ようとすると

「心臓だといけないので、動かないでください!」

若い男性の救急隊員に、ビシッと制止される

ふにゃふにゃの寝袋みたいなマットを、玄関にフワッとひろげて

「こちらのマットに寝てもらえますか? 我々が運びますので」

えっ ・・・歩けるんだけど、でも、心臓? 心臓って? (・ω・;|||

「心臓」 のひと言で、全身が凍りつきました

おとなしくマットに横たわると、指になにかのクリップをはめられる

「もどしてないか?」 「いつごろから苦しくなったか」  

と、いくつか質問したあと、もう一人の若い男性の救急隊員が

「ご自宅のカギはどちらですか? 火の元は大丈夫ですか?」

と、テキパキ声をかけてくださって、私が担ぎ出されたあと

しっかり玄関のカギをしめて、「ここに入れときますからね」 と

リュックのポケットにカギを入れておいてくれた

最近の救急隊員さんは、本当にこまやかな気遣いをしてくださる

4階から1階までは、どうやって降ろしてもらったのか、記憶がなくて

歩くよりもおそいと言われる、ここのエレベーターで降ろしてもらったらしいけど

気がついたときは、真っ青な青空が見えて、「ああ 外に出たんだ

ここは、マンションの入り口の階段なんだな」 って、ぼんやり考えていました

ガシャンガシャンという音とともに、鉄製のストレッチャーにのせられて

そのまま救急車の中に、ジャーッ と運び込まれたんですが

救急車は、なかなか出発しませんでした

体温計で熱を測ったり、血圧を計ったり、胸に何かの電極をつけたり

ペンライトで目を照らしたり、両手をもって 「握り返せ」 と言われたり

足を動かしてみたり・・・ あらゆる検査をしていたんです

そのとき、救急車をとりかこむ、大勢のギャラリーが見えました

ああ大家さんだ、大家さんのご家族も・・・ ご近所のみなさんまで

みんな心配そうに、救急車の中をながめてる

ごめんなさい、こんなに大ごとになっちゃって・・・

そのとき、大家さんの奥さんが 「なにがあったんですか?」 と

救急隊員の方に話しかけたけど、「いま調べているところですので」

と、やんわり押しもどされ、帰されてしまった

奥さん・・・ごめんなさい 息がね、息が出来なかったの


(つづく)






■本日のほにゃほにゃニュース
これが笑顔のお手本ですワン タイのワンちゃんがめっちゃいい笑顔
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4234168
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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年10月10日 15:01
    日記を書かれてるので、回復はされたのでしょうけど、心配です。

    良く休んでくださいね。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年10月10日 15:03
    > mixiユーザー 

    ご心配おかけして、ごめんなさい

    もう、恥をかいただけ

    たいしたことなかったんで

    ご安心くださいわーい(嬉しい顔)

mixiユーザー

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