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2019年12月11日08:29

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2019年11月の読書メーター


読んだ本の数:32冊
読んだページ数:2459ページ
ナイス数:575ナイス

https://bookmeter.com/users/25936/summary/monthly
■碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語- 7 (ハルタコミックス)
ミイラのくだりが面白かった。王が出てくる時、高みに立つ者の孤独は絶対描かれるけど、安寧の時が短すぎて辛い。
読了日:11月29日 著者:犬童 千絵
https://bookmeter.com/books/14606970

■サチのお寺ごはん(7) (A.L.C.DX)
今回は汁物が多かった印象でした。でも唐揚げなんかは気軽に作れそう。鉄分が足りないので、パセリも高野豆腐も参考になりました。
恋愛要素の方は、ドロドロにはならずに昇華されていくんだろうなと。
読了日:11月28日 著者:かねもりあやみ,久住昌之,青江覚峰
https://bookmeter.com/books/14495338

■わたしのわごむはわたさない
子どもと輪ゴムの関係性をこういう風に書きだせるのってすごいなあと思う。オチがリアリティあって笑ってしまった。
読了日:11月28日 著者:ヨシタケ シンスケ
https://bookmeter.com/books/14552692

■CITY HUNTER外伝 伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常 2 (バンブーコミックス タタン)
今回はスピンオフ感出てた!!!なんだか嬉しかったです。ストーリーの読後感は変わらず。一話目が好きでした。
読了日:11月24日 著者:えすとえむ,北条司
https://bookmeter.com/books/13744488

■CITY HUNTER外伝 伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常 1 (バンブーコミックス タタン)
スピンオフとしてじゃなくても割とストーリーがしっかりしているような気がする。時事問題にまで切り込んでいて驚いた。
読了日:11月24日 著者:えすとえむ,北条 司
https://bookmeter.com/books/13349863

■鬼よぶわらべ歌 (鬼遊び)
大人たちも怖いというので、どんな怪談か気になり読了。どれも鬼がテーマで鬼に捕まると悪いことになるというのが共通している。どの話も鬼に捕まった後に「どう悪いことになるのかわからない」というのと「専門家の力を借りないと自力ではどうしようもない」(もしくは特殊な力がないと解決できない)という部分が怖さを増している。自力で解決できないのはかなり怖いなあと思った。
読了日:11月23日 著者:廣嶋玲子
https://bookmeter.com/books/13616462

■5分後に意外な結末 ex バラ色の、トゲのある人生
どんでん返し返しというネタが多くなってきた気がする。オリジナルの短編でこれだけの作品を出せる力はすごいなあと思う。
読了日:11月23日 著者:桃戸 ハル
https://bookmeter.com/books/13284382

■きょうふのしりとり (ほるぷ創作絵本)
怖いものでしりとりというコンセプトで二人の男の子がしりとりをしていく。やりとりの他愛なさが妙にリアルで面白かった。息子はしりとりを理解していないので、まだ読み聞かせず。
読了日:11月19日 著者:武田 美穂
https://bookmeter.com/books/13788786

■てのひらの味 食べ物の俳句 (めくってびっくり俳句絵本 1)
別々の作者の作った句が紹介されているが、イラストを追っていくとなんとなくストーリ的になっているようにも読める。イラストも言葉もとっつきやすく、子どもが手に取るには題材も良いなと思う。
読了日:11月18日 著者:村井康司
https://bookmeter.com/books/341832

■よるのかえりみち
モノクロの名手、みやこしさんの絵本。子どもからの視点で日常を切り取りながら想像を広げていく。結末に旅立ちがあるのはこの作者さんのテーマなのだろうか。別の絵本も旅立ちで終わっていた。(偶然かな?)
読了日:11月18日 著者:みやこし あきこ
https://bookmeter.com/books/9638930

■鉄道運転マニュアル
電車大好き2歳4か月の息子が表紙にひかれて。電車の数が多くなかったので最後まで、よく見ていた。
読了日:11月17日 著者:
https://bookmeter.com/books/13434461

■うちに帰りたくないときによむ本
「うちにかえりたくない」というタイトルからどういうテーマだろうと気になっていたが、虐待(暴力とネグレクト)がテーマだった。助けを求めてほしいという大人からのメッセージ。子どもが手に取るには秀逸なタイトルだと思う。この本を大人から手渡していいのかはすごく迷う。
読了日:11月17日 著者:
https://bookmeter.com/books/14067134

■くまのコールテンくん (フリーマンの絵本)
表紙には興味を示したが、地の文は集中して聞けず。息子2歳4か月。
話はオーソドックスでとてもよかった。なかなか売れないぬいぐるみが冒険のあとで、唯一無二の友達を得る話。
読了日:11月17日 著者:ドン=フリーマン
https://bookmeter.com/books/574580

■子どもの脳を傷つける親たち (NHK出版新書 523)
キャッチーな書名ですが、書名ほど親に対して攻撃的ではなく面白く読めた。心理的虐待やネグレクトなど視覚化しにくい虐待を「マルトリートメント」という言葉でまとめ、脳を中心に影響がまとめられている。ここに書かれているマルトリートメントを全くしない親はおそらくいないだろうと思う。キーワードになっている「関わり」と脳の回復に希望がある。個人的にあとがきのエピソードが一番キツかった。
読了日:11月12日 著者:友田 明美
https://bookmeter.com/books/12198654

■トーマスのひみつ100
トーマスへの執着もそんなになくなったかなと思っていたが、そんなことはなかった。新シリーズ以前ではあるけれど、エピソードでキャラクターが紹介されていて、なかなか面白い手法だなあと、私が読んでしまった。息子2歳4ヶ月。
読了日:11月11日 著者:ヒット・エンタティンメント
https://bookmeter.com/books/11126443

■でんしゃのずかん (コドモエのえほん)
その名の通り電車の図鑑。イラストなのが余計な情報が入らずとても良い。2歳4か月の息子はすごい集中力で見ていた。
読了日:11月11日 著者:五十嵐美和子
https://bookmeter.com/books/11666809

■kodomoe(コドモエ) 2019年 12 月号(付録【1】ノラネコぐんだん カレーつくろう! でかトート【2】別冊24P絵本「クリスマスかぞえうた」(西村敏雄)とじこみ付録 ノラネコぐんだん壁掛けカレンダー2020)
バムケロドーナツの表紙にひかれて。コスメ・ファッション・アレルギーなど内容はかなり幅広かった。
読了日:11月10日 著者:西村 敏雄
https://bookmeter.com/books/14641249

■ぼくのたび
なにかと話題のみやこしあきこさんの絵本と聞いて読了。モノトーンの使い手という印象だったが、カラーも良かった。ちょっと大人向けかなという印象。小学校高学年から。
読了日:11月08日 著者:みやこし あきこ
https://bookmeter.com/books/13155597

■そうだったのか! しゅんかん図鑑
もともと小学校高学年向けだが、良い本だと聞いて読了。瞬間の名にたがわず、シャボン玉が割れる瞬間、ミルククラウンができる瞬間などを集めたもの。息子も覗き込んでいたが2歳にはまだ内容を理解するのは無理だった。
読了日:11月08日 著者:
https://bookmeter.com/books/12645376

■プリンちゃんとブラウニーとうさん (おかしのくにのプリンちゃん)
息子にどうかと下読み。まだ難しいかな。ブラウニーも身近ではないし。甘くておいしいものにかわいらしい絵で子どもは読みやすいだろうという印象。書き込まれた絵に遊び心があふれていた。
読了日:11月06日 著者:なかがわ ちひろ
https://bookmeter.com/books/9898529

■クッキングパパ(151) (モーニング KC)
今回はご家庭で作れそうなものも多くて大変良かった。モツはちょっとハードルが高いけど、シメに蕎麦が合うのは本当に意外。一度食べてみたい。
読了日:11月06日 著者:うえやま とち
https://bookmeter.com/books/14586794

■クリスマスだよ、デイビッド! (児童図書館・絵本の部屋)
デイビッドシリーズ最新作は原点回帰の印象。面白かった。
読了日:11月06日 著者:デイビッド シャノン
https://bookmeter.com/books/13151564

■かいちゅうでんとう (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)
息子に読み聞かせようかと思い下読み。懐中電灯を使って子どもたちが遊ぶ時間が丁寧に切り取られている。2歳だとちょっと難しいかな?保留。
読了日:11月06日 著者:みやこし あきこ
https://bookmeter.com/books/13184476

■ほらそっくり
動物が出てくるので、名前を言いながら読んでいた。思ったよりはヒットせず。息子2歳3ヶ月。
読了日:11月06日 著者:accototo
https://bookmeter.com/books/425972

■くまたくんとおじいちゃん (くまたくんのえほん (9))
息子に読み聞かせるための下読みに。まだちょっと難しい。もう今の子どもたちの「おじいちゃん」の家はこうではないだろう。小学生にむけても、どうやって読むか悩む。
読了日:11月06日 著者:わたなべ しげお
https://bookmeter.com/books/193505

■ママ なんサイ?
息子読み聞かせように下読み。「ママ何歳?」という子どもの問いをユーモアでかわすママ。この言葉遊びをおもしろいと思えないと読み聞かせは難しいかなと思い、今回は断念。
読了日:11月05日 著者:越智 あやこ
https://bookmeter.com/books/9748384

■ぼくはおとうさん (こねこちゃんえほん)
息子用に読んだが読み聞かせようか、悩み中。こねこがおとうさんを羨ましがって、立場を入れ替わってみる絵本。どこまで内容がわかるかな?最後のケーキのイラストには興味を示しそう。
読了日:11月05日 著者:
https://bookmeter.com/books/601617

■たいこ (幼児絵本シリーズ)
幼児対象の絵本だが、読み方によっては小学校高学年まで楽しめそう。息子(2歳3ヶ月)に読み聞かせ。笑いながら良く聞いてたが、最後は楽しくなり走り出していた。
一緒に聞いていた夫が「タイトルと表紙のイメージが全然違って驚いたけど、めちゃくちゃおもしろい」と評していた。
読了日:11月05日 著者:樋勝朋巳
https://bookmeter.com/books/14406450

■ぺったん! サンドイッチ (にじいろえほん)
息子2歳3ヶ月。大好きなサンドイッチの本なので食いつきが良かった。ページをめくるとサンドイッチができるのが本当にうまい作りだと、感動した。息子の好きな食べ物がいっぱい。オチはあまり息子は好きではなかったようだったのが、残念。
読了日:11月05日 著者:鈴木 まもる
https://bookmeter.com/books/7365563

■「もしも」のときに役に立つ! 防災クッキング (1)
小学生から読める・作れるを想定して書かれている本だと思うが、さっと読んでちょっと勉強するくらいの感覚でめくってみると、大人でも勉強になる。
読了日:11月05日 著者:今泉 マユ子
https://bookmeter.com/books/14124203

■チリとチリリあめのひのおはなし
いつの間にか7冊目のチリとチリリシリーズ。今回もとても美味しそうな食べ物と可愛い雑貨が書かれていて読んでとても幸せな気持ちになった。
読了日:11月05日 著者:どい かや
https://bookmeter.com/books/14312494

■ヤワな大人にならない! 生きかたルールブック
見開きページに一格言なので読みやすい。小学校の推薦図書に入れたいような内容。読むだけなら小学校中学年からでもいけそう。
読了日:11月03日 著者:
https://bookmeter.com/books/13989554


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