■徳勝龍、20年ぶり「幕尻」優勝 貴闘力以来2人目
(朝日新聞デジタル - 01月26日 17:54)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5949786
いやもう・・・・感激、感動の、とてもいい取組みをみせてもらいました・・・
幕内の「一番下」、幕尻。確かに、「幕尻では貴闘力関以来20年ぶり」、ですけど、今回は、「西の幕尻」、ですから、真の意味での幕尻、本当の意味での番付一番下、として、史上初・・・
・・・幕尻、徳勝龍関、男泣き!涙、涙の「下克上」初優勝!!!本当に感動しました!!!
もうね、異例ずくしで。
まず、幕尻、ってことは、三役どころか、対戦相手が前頭の、上位とすら組まれないわけで。それが、横綱の休場や大関(豪栄道の成績悪さもあって)の成績、それに徳勝龍関の成績のよさも踏まえて、千秋楽で、結びの一番を組まれることすら、まず異例で・・・
で、その異例の、幕尻が、「千秋楽の結びの一番」で、大関・貴景勝関を、今場所一番といってもいい、左四つ、右上手と完璧にとらえてからの、一度危ない所もありつつ、大関相手に、最高な、見事な、見事すぎる寄り切り!!!
寄り切った瞬間から、懸賞を受け取ってから、帰りの花道まで、徳勝龍関、ずっと男泣きで(泣)・・・
みてても感動しましたね・・・ホントにとんでもない事をやってのけてくれました・・・
昨日、1敗同士直接対決の正代関戦で勝った時に、「このまま行ってくれ徳勝龍関!!!」と応援してましたけど、ここまで感動するとは・・・
・・・(当時)横綱・稀勢の里の「奇跡の逆転優勝」、そして(当時)安美錦関の「涙の敢闘賞」以来、久しぶりに感激した、徳勝龍関の「一世一代の大一番」でしたよ(泣)・・・
ただでさえ、4場所ぶりの十両から幕内復帰、その復帰の場所での優勝というのも、初めてだそうで。そして、木瀬部屋での優勝力士も、初!!親方も「奇跡だ」、と・・・
人柄のあらわれた、おだやかで笑いのあるインタビューのさなか、場所中に急遽された近大の恩師が、「土俵で一緒に闘ってくれた」、と涙を流す場面もあって・・・ホントに、それくらい神懸り的な14勝だったと思いますよ・・・
奈良県出身でも98年ぶり(!!)という今回の関取の初優勝・・・
異例ずくめ、初ずくめの、「真の意味での」幕尻力士の、初優勝・・・・!!!
ホントにとんでもない事をやってくれました!!ホントに感激したし、感動しました・・・
涙の、奇跡の下克上!!! 徳勝龍関、本当に本当に、おめでとうございますヽ(´▽`)/☆
ログインしてコメントを確認・投稿する