桜の開花予想が出る時期なのに、まだ雪が降る弘前公園。
本日4月6日から各所入口の封鎖作業に入り、4月10日から本格的に封鎖で連休終了の5月6日まで継続となるのだそうです。
これによって桜を楽しむには外濠か、生活道路の関係で一部開放されてる西濠西側通路を散策するか、後は市民会館や博物館は機能してるので、そちらから市民広場の桜を楽しむことも可能ですが、人の密集や長時間の立ち止まりは禁止ということになりそうです。
因みに公園の外周入口となっている追手門・東門・北門はバリケード設置に加えて閉門するということなので、日頃目にすることのない光景が見られるはずです。
少なくとも私は東門以外が閉門してるのを見た記憶がない…
極めて影響は大きいですが、このご時世でも楽観的な人間が多いので、桜祭り中止と公園閉鎖という措置は仕方がないでしょうね。
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