mixiユーザー(id:15845955)

2019年01月10日17:47

334 view

「ただひょい、とやっただけ」な例

■女児抱き上げた男性に無罪=「1秒で不安感小さい」−大阪地裁
(時事通信社 - 01月10日 13:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5451267

息子が三歳ぐらいの時、いつもの公園に行ったら顔見知りのお爺ちゃんがいて(よくマラソンしていて時々話をする)息子が「こんちはー」と声をかけたらニコニコ走り寄ってきて突然息子の首もってぶら下げた。正確に言えば顎を両手で抱えて持ち上げる感じ。止める間もなく自分の背より高いぐらい持ち上げてふりまわしてからストンとおろした。子どもは半べそで抱き付いてきた。親として一瞬でも守れなかったことと、こういうときどう反応したらいいのかさっぱりわからず、「何するんですか、危険です!」と抗議することもできずほぼ「逃げ帰った」。それから一日どんよりしてました。ただふざけただけの爺さん相手にどう対応すればよかったのか、もうそばに寄るな口もきくなと子どもにいうべきなのか、そういうことはよしてくださいねと柔らかに相手に言うべきだったのか。ただの冗談だったのだろうけど、親も「誰も傷つけず子供の身を守る」のはなかなか大変なんです。
9 9

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年01月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031