イェシュアからのメッセージ　【 孤独を恐れないで下さい 】

May 11, 2021

親愛なる友人達、私はイェシュアです。
愛と友情で、皆様をお迎えします。
私達は、互いに対等です。

貴方は、全世界に跨(またが)る意識の変化を助ける為に、地球上に居る魂のグループの一部です。
それは、見方、感じ方、行動の仕方における根本的な視点の変化です。
地球上の生命が変化しているので、この変化が必要です。

意識は人間の間だけでなく、自然界、つまり、動植物界、地球全体で更に成長したいと考えています。
イノベーション、新たな誕生への衝動があります。

貴方は地球の呼びかけと、人類の呼びかけを聞いたことがあります。
貴方は、この意識の変化の一部になりたいと思っており、貴方は先駆者でありリーダーですが、それは、時々、貴方自身の希望に反しています。

貴方は、貴方の心の中に何かを持っています : 貴方を先駆者として、革新者としてのこの役割に適したものにする新進の心の意識を。

貴方の心の中で、これを感じて下さい。
貴方のハートと、繋がって下さい。
貴方のハートの拡大と沈黙を感じて、貴方が何かを待っていることを知って下さい……更新の為に。

貴方は、地球上の新しい現実を助けたいと思っています。
それは、貴方がするように呼ばれていることです。
貴方にそれを要求するのは、貴方の魂だからです。

地球上の生命に対する、貴方の愛があります。
ある意味で貴方は、地球上の生命の為に、ここでの意識の為に、親、母、そして、父でもあります。

貴方はそれと、貴方自身の独自性が繁栄するのを助けたいのです。
貴方は、自分の本性を実現したいのです。

貴方の心の中に育ち、愛情のあるエネルギーを感じ、それが貴方が何であるかを表現していることを感じて下さい。
貴方が地球と全ての存在と共有したい、暖かさと愛を感じて下さい。

貴方は、魂として成熟しました。
貴方は、地球や他の場所でのあらゆる種類の生活を通して、多くのことを経験し、多くのことを生きて来ました。

これは統合の生涯であり、完全になることです。
失われた自分の全ての部分を再び持ち帰り、それらを光で囲んで、貴方である花が開いて咲くことができるようにするものです。

その輝き、その軽くて甘い香りが広がることができるように、その花を心に感じて下さい。
それを象徴するものがあるかどうかを確認して下さい : 色、形など。貴方の心の中で花を見たり感じたりして、この花がどのようにして地球に、そして、特に貴方の日常の現実に根づくことができるかを尋ねて下さい。
この花が最も輝く形で、純粋で手つかずで、多くの経験によって洗練されていると想像してみて下さい。

貴方が地球上で共有しなければならないこの贈り物が、どれほど貴重であるかを感じて下さい。
次に、「私が日常生活で、仕事で、私がいる環境で、この花の為の余地はありますか？」という質問をして下さい。
それが仕事であるかどうか、または何かが欠けているか、うまく流れていないことに疑問を持っているか、感じている関係であるかどうかに関わらず、貴方がしばしば自分自身を見つける状況を取りあげて下さい。

貴方がその状況の真っ只中(まっただなか)に居ると想像して、その状況が貴方の心の中の花にどのように影響するか、それがどのように反応するかを見て下さい。

花は、生き物です。
それは、特定の影響や状況によって育まれたり、窒息したりもします。

この環境で、またはこれらの人々と、またはこの仕事で気分を良くする為に、貴方ができることを見て下さい。
この花は、それ自体である為に、インスピレーションを得て放射できるようにする為に、何が必要ですか？

時々、貴方の心の中のその花はより多くの保護を必要とします。
時々、貴方は、貴方の周りの、貴方の周りの人々のあまりにも多くを吸収します : 即ち、彼らは貴方によく合わないので、貴方のエネルギーを使い果たすことができるエネルギー。

貴方が吸収し過ぎたり、与え過ぎたりすると、そして、他の人のエネルギーを取り過ぎることは与える形と見做せます。
貴方の花は、その中で枯れてしまいます。

活力を維持する為には、入って来るものを制限し、身を守る必要があります。
その状況で何が必要か、そして、どのような境界が貴方に最も役立つかを見て、それを自分自身に精力的に与えて下さい。

花を完全に保護する色、または力で、心の中で花を囲んでいると想像してみて下さい。
または、全く異なるものが表示される可能性があります。

例えば、騎士や剣などのシンボル、またはある種の明確な境界。心を開く為のしっかりとした制限を自分で設定できるように許して下さい。
これは多くの人にとって問題であり、厄介(やっかい)な問題です。

貴方の心は開いていて、そうあるべきです。
何故なら、それが貴方が、今、貴方の魂としての進化の旅に出ている人だからです。

貴方のハートは意識的に開かれ、よく発達しています……これが貴方です。
同時に、貴方はエネルギー的な環境の中で、多くの状況におけるハートの意識がまだ完全に目覚めている訳ではなく、休眠しているだけの世界に移動します。

多くの恐れと敵意と誤解、言い換えれば否定性があり、それに対して貴方は自分自身を守る必要があります。
どうやって、それをしますか？

貴方の外のエネルギーが、貴方に何をしているのかを認識し、貴方が与えることが不可能なことを与えないことによって、そして、それが十分に受け入れられていない場所で。
従って、貴方のエネルギーがどこで評価され、どこで流れ、どこで評価されないかを非常に正確に識別すること。

それが流れていないところ、抵抗があるところ、それは貴方に跳ね返ります。
そして、これは痛みを伴う可能性があります。
何故なら、時には貴方は他の人、特に貴方が大切にしている人達、またはそれが貴方の隣人である時に非常に熱心に取り組むからです。

その人が貴方のように心を開いていない為に、貴方のエネルギーを受け取ることができない場合、それは貴方の間に距離があることを意味します。
貴方が、自分自身を守る方法を知っているなら、ある種の引き籠(こも)りの感覚が起こります、そして、それは苦痛として経験されることができます。

しかし、そうしなければ、貴方が自分自身をあまりにも多く与えると、貴方は自分自身に害を及ぼし、それは貴方の心の中の花からその輝きとエネルギーを奪ってしまいます。
ですから、貴方の心の中の愛は、規律があり、厳格であり、それ自体を大事にする必要があることを理解して下さい。

貴方はしばしば、孤独を恐れます。
貴方が発達していて、しばしば貴方の外のエネルギーで振動することができないという理由だけで、貴方は他の人から自分自身を遠ざけるか、貴方は世界で寛(くつろ)いでいると感じません。

これは、貴方の道の一部です。
貴方は違います。
貴方は、何か新しいものをもたらします。

孤独を、恐れないで下さい。

自分が誰であるかを維持し、十分な保護を実際に許可する場合は、受け取ったと感じた場所、感謝されている場所でのみ接続する必要があります。
実際には自分自身の為に立ち上がる形であるこの厳格な規律を許可し、この厳格さを採用することを学ぶ時、貴方は貴方を養い、刺激する世界との繋がりを引きつけるでしょう。

何が気持ち良いのか、何が本当に貴方にとってインスピレーションを与えているのかを非常に意識的に選択すると、最初は貴方がかつて大切にしていた全てのものが失われているように見えますが、貴方は何か新しいものへの道を開きます : 貴方自身の為のより広い空間の為に、本当の自分の実現の為に。

受け取ることを学んで下さい : 貴方はただ、与える為にここにいるのではありません。
与えることと受け取ることの両方によってのみ、貴方の心の花が成長するでしょう。

発達したハートの意識は、日々の地上の現実に根づいています。
自分の世話をすることは、貴方のハートのエネルギーを尊重することは、地球上で生まれたい愛を尊重することです。

貴方のハートの意識は、他の人のハートの意識から分離されていません : 即ち、ハートの意識は定義上分離されていません。
自分の中のハートの意識が守られていることを知っているほど、そして、この世界で意識的かつ自由に動いているほど、地球上の全体的なハートの意識との繋がりが強くなります。

貴方と地球上の志を同じくする人々の間には、常に見たり感じたりすることはできない繋がりがありますが、それは全く同じです。
私達の側の友人やガイドとも、同じです。

貴方が本当に自分自身であり、地球上で自分自身を表現することを敢えてすればするほど、その内なる絆、貴方の魂の家族、つまり、それらの親族の霊との内なる繋がりが強化され、強くなります。
結論として、私は貴方に、貴方のハートを地球と反対側、私達の側の親族のエネルギーに開放するようにお願いします。

貴方がサポートされていると、感じて下さい。
時々、そう見えるかも知れませんが、貴方は一人ではありません。

圧倒的な量の愛と優しさ、ユーモアとサポートが存在します。
それを、受け取って下さい。
このエネルギーを、受け取って下さい。

自分に栄養を与え、刺激を与えましょう。
必要なものを、手に入れましょう。

貴方は貴重であり、地球上の新しいエネルギーを形にする為に、貴方は貴方自身の世話をしなければなりません。
そうすれば貴方は、貴方が意図されているチャンネルになることができます。

このようにして、貴方は繋がります。
敬意と尊敬を持って、皆様にご挨拶を送ります。

【 参考 】　　http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/