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2021年05月10日10:01
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May 10, 2021 新しい地球のスターシード達へ 【 全ては同じ場から 】 アイデアや閃(ひらめ)き、成功や達成、アライメントの全ては同じ場からやって来ています。 つまり、ソース(源)からやって来ています。 また、ソース(源)は『これをやりなさい』と言って、貴方にアイデアや閃(ひらめ)きを与えている訳ではありません。 『努力してここまで来なさい』、とも言っていません。 最も容易に望みを手に入れる『ステップ(過程)』を、順序よく送ってくれています。 例えば、貴方の願いに手が届くまで10ステップあるとしたら、そのステップを1つずつ展開してくれます。 ステップ1を熟すと、次のステップ2が運ばれて来るという具合です。 ですから、焦る必要は全くありません。 どんなに小さな願いでも、どんなに大きな願いでも関係なく、願いが叶うステップを貴方に送り続けてくれます。 ソース(源)からのステップは、アイデアや閃(ひらめ)き、ワクワクやイマジネーションなどを通してやって来ます。 もしかしたら、見知らぬ誰かの会話や街の看板、テレビの広告や何かの拍子に思いつくことから、閃(ひらめ)きやアイデアがやって来るかも知れません。 もしかしたら、貴方の願いと関係なさそうなワクワクがやって来て、アイデアを受け取り易くなるようバイブレーションの準備をしてくれているかも知れません。 何(いず)れにせよ、『願いへのステップがこんな方法でやって来る訳がない』と言って、スルーしないで下さい。 貴方の心が踊ることや、心の琴線に触れることを率先的に取り入れます。 貴方の願いと直接関係していないように見えることでも、関係なくです。 そうすることで、願いに手が届くまでのステップが、『ブロックなしに』やって来ることができるようになります。 【 グレイ種と空間を移動 】 戦争や紛争や犯罪や困難のベースとなる共通の想いは、『不足感』からやって来ています。 『〜が足りていない、不足している』と考え、周囲から物資を奪って補給しようと考えます。 つまり、サバイバル的発想が原因しています。 私達のバイブレーションが上昇して、宇宙空間を移動できるテクノロジーが持てるようになる頃、私達の意識は今と180度違った意識になっています。 銀河系に散らばる、たくさんの惑星に満たされた『豊かさ』を発見することになりますから、『不足感』という感覚は薄れていくようになります。 また、空間移動のテクノロジーを持てる意識は、ソース(源)との繋がりが強く確立された意識によって到達できます。 よって、『不足感』の意識で空間移動のテクノロジーを持つまで発展することは、かなり稀(まれ)なケースになります。 何故ならば、テクノロジーが高度に発展する前に、大抵自滅して滅んでいくことになるからです。 元々、私達と同じ人間だった異なる平行世界の地球に住む人間(のちにグレイ種)は、気の遠くなるようなとんでもなく長い時間をかけて、ポジティブな自分に気がついています。 つまり、気の遠くなるほど、長い間、眠って生きていく選択をし、一度自滅をして、そこから復活してポジティブ側へとやって来ています。 その時に、宇宙空間を移動できるテクノロジーが持てるようになり、健康な遺伝子をもらいに『針の目』を抜ける前の地球を訪れているのです。 【 ブロックを手放す瞬間 】 ホッと安堵(あんど)する瞬間に、貴方はブロックを手放しています。 もしかしたら、ブロックの一部かも知れません。 もしかしたら、芋づる状にいくつもくっついた一塊を、手放せたかも知れません。 でも、ホッと安堵(あんど)する瞬間は、どの意識のレベルでも起こり得ることになりますから、安堵(あんど)の体験があったからとしても、直ぐ『喜びの自分』にアライメントする訳ではないことを理解して下さい。 ブロックの手放しは、徐々にコンスタントにやっていく必要があります。 例えば、人間の感情には段階があって、無価値感の上に後悔がやって来ます。 後悔の上に、嫉妬心があるという具合です。 ですから、無価値感を感じている人がホッと安堵(あんど)した瞬間、ブロックを手放して後悔の自分に辿り着きます。 つまり、感情にもバイブレーションが関連づけられていて、一番感情の底辺にある無価値感や喪失感から喜びの自分になるには、数段階の感情の階段を登る必要があるのです。 一気に無価値感から喜びの自分に上がることは可能ですが、一時的に上がるだけで、またドンと元の位置に戻ってしまうことが多いのです。 そういった意味で言っても、足元を固めながら少しづつ登ってゆきます。 足元を固めるという意味は、”今ここ”の自分の感情を拒絶せずに受け止めてあげること。 つまり、貴方の目の前に運ばれている出来事を受け止めて、『そんな自分でも大丈夫』になります。 そして、ブロックを手放して、上へ上へと感情のスケールを上げていって下さい。 【 貴方の願いと、それを信じる気持ち 】 自分の願いに対して心地良さを感じる貴方は、『願いが叶う可能性』を信じています。 逆に、自分の願いに対して不快な気持ちを感じる貴方は、『願いが叶う可能性』を信じていません。 もしかしたら、一向に願いが叶う気配がないと感じているからかも知れません。 もしかしたら、シンプルに願いが叶っていない状態にフォーカスしているからかも知れません。 しかし、この『在り方』では、自分の願いにブレーキをかけてしまっています。 ちょうど、願いのエネルギーがやって来る方角と逆側にブレーキをかけて、願いがやって来るスピードを止めてしまっています。 願いに対する不快な気持ちが大きければ大きいほど、ブレーキの強さも大きくなります。 貴方の願いには、バイブレーションが関連づけられています。 貴方が信じる『願いが叶う可能性』にも、バイブレーションが関連づけられているのです。 この二つの想い(願いと信じる気持ち)がマッチした時に、願いがスムーズにやって来ることができます。 何故ならば、ブレーキとなる対立する感情がないからです。 しかしながら、物事には実過程がありますから、貴方がすることは、『二つの想い(願いと信じる気持ち)がマッチした状態を維持すること』です。 即ち、『願いがあってもなくても、どちらでも自分は喜びの自分だ』になります。 そうすることで、貴方の望みにブレーキをかける想いがないので、速(すみ)やかに望みがやって来ることができます。 【 唯一の相手は 】 私達は何かと人と自分を比べて、劣等感に苛(さいな)まれてしまいがちです。 自分は人並みなのか優れているのか、優劣をつけて優越感や劣等感を味わっています。 しかし、自分の存在価値を誰かに認めてもらう必要はありませんし、周囲の誰かと比べて優越をつける必要もありませんので、この想いは直ちに手放してあげて下さい。 貴方が唯一比べる相手は、自分です。 それ以外は、必要ありません。 つまり、物質界にフォーカスする自分と、非物質界にフォーカスする自分の『二人の自分』のエネルギー・ギャップを比べます。 もっと違う言い方をすると、非物質界の視点で”見えて来ること”と、物質界の視点で”見えて来ること”、この二つのギャップを見比べて”違い”を把握します。 私達其々(それぞれ)は、自分が決めた『人生のテーマ』を進んでいます。 その中の誰かは、お金持ちの家庭で、お金という概念に囚われない人生を選んでやって来た人もいます。 その逆に、お金という概念をフルで体験する為、貧乏な家庭を選んでやって来る魂もいるのです。 そういった意味で言っても、人と比べることはできません。 何故ならば、其々(それぞれ)が目的とする体験が全く違うからです。 【 アクセルとブレーキ 】 非物質界にフォーカスする貴方の想いと物質界にフォーカスする貴方の想いの間に『想いのギャップ』があると、不快な感情を感じます。 不快な感情や想いは、非物質界にフォーカスする貴方(ハイヤーマインド)の想いとブレていることで発生しています。 もっと違う言い方で説明します。 車を物質界にフォーカスする貴方だと例えると、車のハンドルを握るのは貴方のハイヤーマインドになります。 ハイヤーマインドがアクセルを踏んでいるのに、車はブレーキをかけてしまう。 ハンドルを握る貴方のハイヤーマインドは、ハイスピードで進みたい気持ちでいるのに、物質界の貴方がブレーキをかけてスローダウンさせてしまいます。 この時に不快な気分を体験します。 何故かというと、ハンドルを握るハイヤーマインドと車である貴方の想いにギャップが生じるからです。 ということは、ハンドルを握るハイヤーマインドと車である貴方の想いが一致すると、心と体の融合が発生して心地良い感情や想いを体験することになるのです。 因(ちな)みに、病気や怪我はアクセルとブレーキの両方を同時にかけてしまうことで発生する摩擦で引き起こされていると考えることができます。 【 新しい貴方の強み 】 私達は、自分が信じるリアリティを体験しています。 例外はありません。 つまり、自分が信じないリアリティを創り出すことはできませんから、自分が信じる以外のリアリティを体験することもありません。 ということは、現在の自分が体験する困難や支障は、自分が信じていることだからこそ体験することができます。 そう考えると、ネガティブな体験や困難や不都合な体験は、自分自身の信念に基づいて運ばれて来ていることになります。 例えば、『自分は幸せになる価値がない』、『幸せは苦労や我慢の末、手に入れることができる』、『豊かさは期待できない』、こういった想いをベースに貴方の体験が繰り広げられています。 だからこそ、貴方が信じている『信念』を変えてあげる必要があると言っているのです。 先ほども言ったように、貴方は自分が信じるリアリティを体験しています。 それ以外には、有り得ないのです。 ネガティブな信念をポジティブに変えてあげるには、自分の中のネガティブ信念の存在に気がつけるようになることから始まります。 これができなければ、先に進むことはできません。 誰だって、自分の信じる真実が一番正しいと思うからです。 でも、だからこそ、自分誠実(ニュートラルな視点)で内観することが大切になるのです。 何故ならば、立ち止まって自分自身を見つめ直し、自分の立ち位置を確認して進む方向の微調整をしながら進んで行けるようになるからです。 そうすることで、シフトさせる必要のある信念をシフトさせ、強化させる必要のある信念を強化させて進んで行けるようになります。 【 少し高い峰から自分を見つめる 】 不安感や孤独感を感じる時の貴方は、『欠乏視点』になっています。 焦りや不満を感じる時の貴方も、『欠乏視点』です。 つまり、水の入ったコップが『満たされている』と捉えるのではなく、”足りていない”と捉える視点になっています。 しかし、その反対側の『充足視点』を感じる時の貴方は、たとえ、何かが足りていなかったとしても、『足りていないこと』が気になりません。 例えば、素敵な相手がいなくても、変わらず豊かな自分で幸せに過ごすことができます。 この視点が、『あってもなくても良い』視点になります。 つまり、どんなことがあっても、幸せな自分で居続けることができる視点です。 貴方の願いがどうあれ、どんなシチュエーションでどんな状況下に居ながらも、『豊かさを感じる自分』で居続けることができます。 この視点をスタンダードにした世界が、ポジティブ地球になります。 逆の『欠乏視点』は、ネガティブ地球の視点になります。 『欠乏視点』で捉えた世の中は、限定的に絞られてしまう世界になりますので、選択技が極端に狭まった『あれもこれもダメ』な世界になります。 すると、選択技や自由加減にも、『〜だからダメ』といった制限がつくようになります。 しかし、『欠乏視点』の世界にいる貴方は、自分が『欠乏視点』の世界にいることが分かりません。 つまり、少し高い峰から自分を冷静に見下ろさない限りは、自分が『どこの世界にいるのか』が分からないのです。 だからこそ、少し高い峰から自分を見ること、即ち内観をして自分を冷静な視点で見つめる必要があるのです。 【 参考 】 http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/
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