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2020年10月29日12:42
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October 28, 2020 【 アシュターとは? 】 アシュターは、惑星地球プログラム司令部の、2,000万人の異星人のことを言います。 また、意識的にであれ、無意識であれ、光のプログラムに協力している、私達の物質界の400万人のことも言います。 私は、この宇宙領域中に散らばる評議会の活動的メンバーなのです。 私は銀河間の事象に関する戦略に、アドバイスする立場で奉仕しています。 アシュターが、自分自身を以下のように述べています : 私は身長7フィート(訳注:2m10cm)で青い目をしており、ほとんど真っ白の顔貌をしています。 私は俊敏で、理解力があり、哀れみ深いリーダーだと見做されています。 この太陽系には、常時、数百万機の宇宙船が展開しています。 これらの多くのものが、アシュターコマンドに所属しています。 いくつかのものは、貴方の惑星の遥か上空に配備されています。 ある程度の長期間配備されており、モニタリングシステムによって、地球の動向を観察しているのです。 その他の宇宙船は、動き回りながら様々な職務を果たしています。 私達は、調査活動を実行する為の小型宇宙船を所有しています。 また、宇宙空間で作戦行動が可能で、他の太陽系の惑星を訪問できる、様々な大きさのより大きな宇宙船を所有しています。 私達はまた、所謂(いわゆる)“母船“も所有しており、非常に多くの宇宙船がこの母船を出入りしているのです。 地球人が空っぽだと考えている宇宙空間において、非常に多くの活動が為(な)されています。 私達は不可視化能力を有しており、私達の宇宙船が光を越える速度で航行している時、私達の宇宙船は物理的な目には見えなくなっているのです。 私達の目的は奉仕であり、必要とあればこの担当区域のどこへでも行きます。 私達の本部は最も大型の母船のうちの一つにあり、命令と指示はこの母船より発せられます。 それ自体、都市のようなものです。 私達のほとんどは、この太陽系のいくつかの惑星の出身です。 しかし、他の太陽系から来た人々とも共に活動しています。 私達の職員は、所謂(いわゆる)休暇時に何度も自分の故郷の惑星を訪問しています。 私達のほとんどは、非常に長い間、共に働いて来ました。 私達はしっかりと組織化された連合であり、私達は効果的に活動していると自負しています。 ◎ 問 : 多くの人々が“類人猿理論“を信じています。 もし、この理論が正しいのなら、生物の生存が可能な他の惑星にも類人猿がいると思いますが、どうなのでしょうか? ★ 答 : ダーウィンの進化論は、完全に間違っています。 私達の出身星には、このような生物は存在していません。 他の生物が生存しています。 温血動物との物質的、生体組織的類似性から、物質的人類は、このような動物から進化したと思うかも知れません。 ほとんど全ての動物には心臓や腎臓があり、排泄行為を行い、繁殖活動を行います。 生体組織は、生存環境に適合した生命サポートシステムなのです。 貴方方は人類の起源を、動物世界の低次の領域に探し求めています。 子宮内での発達段階は、人類の創造とは何ら関係がありません。 人類の起源は、この惑星上には見出せないのです。 【 地球での戦争について 】 ◎ 問 : 各国家の責任あるリーダー達が愚かな為に、戦争が起きるとは必ずしも言えないようです。 戦争は、地球ではある意味必要なもののようです。 弁証法的唯物論も、このような意見を生み出しています。 ★ 答 : もし、何かが非合理的ならば、それは論理的な人には理解できません。 もし、貴方方のリーダー達が戦争を、戦争への備えが論理的だと見做しているのであれば、それは彼らがこの重大な合理性を欠いている確かなサインです。 不幸なことに、このことは、地球上の人々に限ったことではないのです。 このような状況が一般的である場合、それは人々がスピリチュアルな物事について、未発達であることを立証しているのです。 ◎ 問 : この回答は、正しいかも知れません。 しかし、この回答は、責任ある立場にいる人々には受け入れられないでしょう。 このことを、もう少し詳しく説明していただけますか? ★ 答 : 貴方方には、素晴らしい教師がいました。 キリストと呼ばれる存在は、この誤りを正そうとしました。 彼は、そうする機会を得ることはありませんでした。 しかし、彼は喩(たと)えを用いて話す素晴らしい才能を持っていました。 多くの物事は、喩(たと)えによってのみ貴方方に説明可能なのです。 私は貴方方に、一つの例をお示ししましょう。 貴方方は、この地球上に何も悪いことをしていない子供を追い回す、狂気じみた人間がいることを知っています。 彼は、これらの子供達の首を絞め、レイプし、踏みつけにして、最も残忍なやり方で死に追いやっているのです。 このような残虐なやり方をする人々のことを、通常の人類は理解できません。 このような残虐な人々に関しては、議論の余地はありません。 弁解の余地はありません。 情状酌量の余地はありません。 そのような行為を説明できるなど、考えようとも思いません。 ここで私は、貴方方に問います。 貴方方は、このような行動主義心理学を理解できますか? 同じことが、戦争の専門家にも言えるのです。 彼らは、最も恐ろしい残虐性に到達しているのです。 彼らは殺人を犯し、多くの人々を恐ろしい地獄へと追い立てるのです。 そこに、人間性などはありません。 戦争では、何ら悪事を働いていない人々が、彼らの殺人者や迫害者に直面することになるのです。 これらの専門家は、怪物に変じます。 何故ならば、戦争は彼らに対し、それは必要で英雄的行為であると囁き、彼らを戦争へと鼓舞するからです。 彼らの人間としての本性が、戦争を求めるのです。 私達は、彼らのことを理解できません。 私達はまた、戦争のことを説明することができません。 戦争の合理性を説明する、もっともらしい理由が見出されることはないでしょう。 戦争に責任のある人々だけが、軍人達や政治家達だけが、戦争の正当性を見出すのです。 彼らは、自分達の恐るべき行為を理解しているようです。 他の人間が、かつて理解できなかったこの恐るべき行為を……。 彼らは、恐るべき非合理性の犠牲者なのです。 獣性という病の、犠牲者なのです。 このことは、貴方方に常軌を逸した人のみが、自分自身を理解できることを示しているのです。 狂気を帯びた人は、大いなる逸脱に関わっていようとも、その正当性を常に主張するものなのです。 戦争は、いつでも狂気を帯びた常軌を逸した行為なのです! 戦いの憤怒が地球上にある限り、異星人と地球人とのコミュニケーションは困難なのです。 私達は、貴方方の政治家達と取引する為に、個人的な接触を行う立場にあるとは感じていません。 そのような取引は、何も成果をもたらさないでしょう。 反対に、貴方方の代表者達は、私達に嘘をつき騙そうとするのです。 このような人々は結局のところ、敵意をもって私達と会うことになるでしょう。 ◎ 問 : 私達の地球には、様々な政府があります。 貴方は、これらのうちのどの政府とコンタクトしたいと思いますか? ★ 答 : 私達は、異なった視点で人々を見ています。 この視点は、貴方方の視点とは一致しません。 私達は国家を、人種を、異なった政府を認めません。 私達は発展する為の、そして、生存の為の同一の権利を皆が有する人民のみを認めます。 この見解とは、異なる意見も当然あることでしょう。 しかし、これらの区別は、敵対の理由にはなり得ません。 ですから、私達はある政府のみを特別に好ましく思うことはありません。 何故ならば、貴方方の政治的、及び社会的哲学は、私達の進歩とは符合しないからです。 当然の帰結として、私達は神への健全な信頼と、高い道徳的立場を保有する人々にアプローチするでしょう。 私達がこのような人々を、どこで見出すことができると仰(おっしゃ)るのでしょうか? もし、高度に技術的な視点に立っている人々がいるならば、彼らは神への健全な信頼を欠いています。 そして、その逆もまた真なのです。 ◎ 問 : 何故、この能力が策略として働いてしまい、警告として現れて来ないのでしょうか? ★ 答 : そのような策略は、地球上の人々にのみ警告となるでしょう。 恐怖に囚われて生きている人は、いつか何か恐ろしいことが起こるのではないかと思ってしまうものなのです。 そのような人は、ソドムとゴモラを思い起こすのです。 ◎ 問 : 第二次世界大戦では5,500万人の生命が犠牲となり、3,500万人が負傷し、500万人が行方不明となりました。 行方不明となった人々は、確実に殺されたのでしょう。 平和の伝道師として、地球上の独裁者を打ち負かす為に権力を握ることが、このような流血事態が起こる原因だと貴方は感じているのでしょうか? ★ 答 : この質問は、貴方方の視点から発せられているのです。 私達の視点からは、この事態の全体が異なって見えています。 それ故、私達はこの未熟さの原因を研究しているのです。 このような視点から、貴方方を助ける為に私達は努力しているのです。 しかしながら、私達が遭遇する抵抗は、極めて深刻なものなのです。 遅かれ早かれ、地球上の人々は死ぬ運命にあります。 戦争で殺されるかも知れませんし、避けられない自然災害で死ぬかも知れません。 そして、地球上の人々は、霊界での人生へと戻って行きます。 しかし、ほとんどのケースでは、この物質世界での人生経験で何も学ぶことなく戻って行くのです。 この状況は、地球上のあらゆる場所で同一なのです。 それ故、私達は、地球人達が全滅するのを防ぐ理由を見出せないのです。 しかし、私達には敵対者がいます。 もし、彼が、私達の神の創造の一部を破壊できるなら、彼は揉み手をして喜ぶことでしょう。 このようなことが可能であれば、それは彼の勝利なのです。 私達はこの理由の故に、この地球の世界的破壊を防いでいるのです。 しかし、地球の目的が正当化されるよう救済する意図にこそ、主要な理由があるのです。 地球上での人生は、ただ物質的な発達のみに献じられるべきではないのです。 貴方方はスピリチュアルな面でも、より成熟するべきなのです。 このスピリチュアルな成熟は、無神論に突き進むことによっても、偽りに満ちた明らかに偽善的な行動主義心理学によっても、決して達成され得ないのです。 先の世界大戦では5,500万人の人々が死にましたが、そのうちの5,400万人は、彼らの魂の如何なる救済にも登録されなかったのです。 彼らは、戦うことを学びました。 言語を、学びました。 テクノロジーと科学に関する幾らかの知識を、身につけました。 しかし、信仰に関しては、彼らは完全なる闇の中に留まったままなのです。 もし、この5,400万人の死者が生き続けていたのであっても、救済に関する彼らのランクに何ら変更をもたらしはしなかったでしょう。 この戦争が、20億人の命を奪ったと仮定しましょう。 そして、20億人近くの人々が救済されることなく、神の国に入ったと仮定しましょう。 これらの人々が仮に徐々に自然死を遂げたとしても、状況は同じことになるのです。 アメリカ人は、彼らが罪を犯す自由を保持していることを証明しました。 彼らは例外なく、このことを証明したのです。 原子爆弾の最初の爆発は、彼らが惑星地球の幸福を脅(おびや)かす用意ができていることを証明しました。 民間人が住む日本の都市への原子爆弾の投下は、自分達の目的に適(かな)うなら、如何なる手段も正当化されるとアメリカ人が見做していることを、一層証明することになったのです。 アメリカ人は共産主義を認めていませんが、共産主義者達もアメリカ人と同じことをしているのです。 民主主義は地球上において、未だに成熟性の要求するレベルを満たしてはいません。 共産主義もまた、真の共産主義に至るまでの成熟性を保有するには至ってはいません。 そして、如何なる国家も、この成熟性を保有するには至っていないのです。 【 参考 】 http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/
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