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2019年12月08日12:05
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December 1, 2019 新しい地球のスターシード達へ 【 捉え方 】 以前もお話ししたように、私達の意識は月の満ち欠けのように、外側に向く時と内側に向く時の二つのフェーズが存在しています。 それらのフェーズを私達は躁鬱(そううつ)と呼んでいますが、実際には貴方が求める答えが外の世界に見つからないので、自然に内側へ戻って答えを探す作業をしています。 でも、この現象を私達はネガティブな現象として捉え、精神的なストレスが要因していると考えています。 ですから、意識が内側に向くことは、特にネガティブなことではないのです。 月に満ち欠けがあるように、人間の意識にも自然の流れが存在しています。 自分に必要な答えを内側から見つけ出し、新しい自分になって外へ飛び出す準備をしているのです。 人間の持つ自然な意識の流れをネガティブに捉えて来た私達は、捉えている通り鬱(うつ)を体験することになるのです。 ですから、物事の捉え方次第で、体験する内容が全く変わって来ることになります。 どんな捉え方でも、ネガティブな捉え方をしていると気がついたら、その時にちょっと立ち止まって考えてみて下さい。 ネガティブに捉える必要が本当にあるのかどうか、今一度、自分の心に確かめてみましょう。 【 最大ボリューム 】 涙が出るような感動や感嘆は、感謝の気持ちの最大ボリュームです。 愛と光のエネルギーに共鳴し、その共鳴が体の感覚を通して表現されているのです。 例えば、愛する人からのプロポーズに感動や感嘆して涙したり、素晴らしい歌やパフォーマンスに感動や感嘆で涙したり、心温まる素晴らしいストーリーに感動や感嘆で涙したり。 貴方の体は、ちょうど楽器や音叉のような感じです。 心に深い感銘を受けて心が震えるような感覚が、体という楽器を通して表現されています。 それはちょうど、ど真ん中にカーンと当たった時の反応と同じで、貴方の体全体が感動や感嘆そのもののエネルギーになっている状態を意味しているのです。 つまり、他の異なるエネルギーが全く存在していない、100%ピュアなエネルギーになっている状態を意味しているのです。 【 感情のスケール 】 1日の中でも気持ちがダウンする時もあれば、気持ちが上がる時もあるように、私達は誰でも感情の浮き沈みを体験しています。 でも、私達は自分の感情をしっかりモニターしていれば、次にやって来るであろうエネルギーを察知して、望む方向へと方向転換することができます。 また、貴方の感情のスケールを『苦しみ→喜び』のスケールではなく、愛から愛のエネルギーの濃淡へと変えてあげることが可能です。 例えば、もしも、暖色系の色がポジティブだとしたら、寒色 → 暖色への濃淡を持つ感情スケールよりも、薄い暖色 → 濃い暖色といった濃淡を持つ感情スケールへと変化させることができるのです。 つまり、常に愛のエネルギー内で生きれるようになることを意味しています。 今ここの貴方が心地良いと思うことは、もしかしたら、椅子に座ってぼんやりすることかも知れません。 でも、次の瞬間、貴方は友人とワイワイ騒ぐことにワクワクするかも知れません。 何(いず)れにせよ、貴方の心が心地良さを感じることにフォーカスし、心地良い道を進んでゆきましょう。 【 太古のメカニズム 】 不意に気分の悪いことが目の前に引き寄せられて来たとしても、貴方はポジティブに反応する選択があります。 条件反射的に、サバイバル・モードになってはいけないと言っているのではありません。 サバイバル・モードで反応しても構いません。 ただ、その状態がどれだけ継続されるのかによって、その意識状態が貴方の個性になってしまうことを知って下さい。 サバイバル・モードは、貴方を危険から守ってくれる、太古の時代からある『守り』のメカニズムです。 このメカニズムのお陰で、猛獣から逃げたり、戦ったりすることができます。 しかし、この状態の貴方は、全てのエネルギーをサバイバル・モードに投資している状態ですから、自己治癒や進化や成長にエネルギーを費やすことができない状態を意味しています。 つまり、貴方は非常に大きなストレスの中にいることになりますので、体は常に戦『守り』の闘態勢です。 貴方の意識は休まることなく、最悪の事態に備えてグルグルと思考を巡らせ、次の最悪状態に備えて準備を整えています。 貴方の個性がサバイバル・モードの一部になると、サバイバル・モードのサイクルから中々抜けれなくなってしまいます。 ですから、気持ちが落ち着いたら、またありのままの自分に戻してあげます。 そして、貴方のフォーカスを、徐々にワクワクへとシフトしてゆきましょう。 【 習得済み 】 貴方がたとえ不愉快だと思う体験であっても、必然な体験だからこそ、貴方の元にやって来ていることを知って下さい。 つまり、新しい自分、望む自分になる為の学びがそこに仕込まれています。 もっと簡単な言い方をすると、貴方が理想とする自分が住む世界へ行く扉が仕込まれています。 やって来た出来事に対する自分の反応を、じっくり内観して下さい。 自分はどんなことを感じて、どんな自分がそこにいるのかを見つけ出します。 そして、理想とする自分の反応はどうなのか、理想とする自分だったらどんな感覚でいるのかを感じ取ります。 すると、現在の自分 → 理想とする自分の間にギャップがあることが分かります。 そのギャップを発見することで、扉の向こう側へ行くことができるようになります。 扉の向こう側に行くことができたら、この体験は習得済みになりますから、次から貴方の元へやって来ることはありません。 【 打たれ強さ 】 自分を信じることで、『軸』が立ちます。 自分を信頼して信じることができるから、『軸』がブレません。 でも、『軸』がブレてはいけないと言っているのではありません。 貴方の『軸』がどんな流れでも対応できる柔軟性があれば、貴方は打たれ強い人のようにどんなことでも真っ直ぐな自分に戻ることができます。 貴方の『軸』がなくなってグラついている時、貴方は自分に『軸』があったことさえ忘れてしまいます。 自分の『軸』をしっかり実感するには、ある程度の波動域と言いますか、ある程度の認識力、つまり、視野の広さが必要になります。 簡単に言うと、貴方のバイブレーションが高くないと『軸』の在り処が分かりません。 『軸』の存在すら、意識できなくなってしまうのです。 サバイバル・モード時の貴方は、自分の『軸』がどこにあるか分かりません。 つまり、ネガティブな思考の時の貴方は、自分の軸があることさえ認識できないほど視野が狭まってしまっているのです。 【 視野について 】 視野が極端に狭くなった人に、たとえ周囲が何を言おうと、理解してくれることはありません。 バイブレーションの相違で、意思の疎通ができる範囲が、極端に狭まっているからです。 つまり、視野の狭い人は、コミュニケーションの範囲を狭い点に絞ってしまっています。 ネガティブな視点の時の貴方や、サバイバル・モードの視野の時の貴方の視野は、極端に狭まっています。 よって、愛や光のエネルギーを感じることはありませんし、それらを受け止めることもできません。 ですから、視野が狭くなってしまうと箱の外を見る能力が失われ、自分がネガティブな螺旋(らせん)を下っていることすら気がつけなくなってしまうのです。 また、たとえ、周囲が愛と光のサポートを差し伸べていたとしても、その優しさに全く気がつくことはありません。 ですから、たとえ、ネガティブ螺旋を駆け下りている人がいたとしても、貴方ができることは自分らしくいることだけなのです。 そもそも、彼らが受け止めようとしない限り、貴方の愛と光を見つけることすらできません。 【 執着のベクトル 】 例えば、貴方に嫌がらせを仕掛けて来る人がいるとします。 でも、その人は、貴方に興味があるから嫌がらせを仕掛けています。 つまり、その人が持っていない光を、貴方が持っているからです。 その人が恋い焦がれる理想の自分に、貴方が近いからです。 そして、その人が欲しいものを、貴方が持っているからなのです。 ですから、貴方に嫌がらせをして来る人は、貴方に執着しています。 好きな人に執着するのも、嫌いな人に執着するのも、ベクトルの方向性が違うだけで、同じことを意味しているのです。 好きと嫌いは同じと言われるように、貴方に嫌がらせや意地悪をする人は、貴方に認めてもらいたい、貴方みたいになりたいと思っています。 つまり、貴方を好きでも嫌いでもない人は、貴方に興味さえ持つことはありません。 貴方に執着することもありません。 【 参考 】 http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/
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