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2017年02月23日12:53
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【 ETの娯楽・音楽・アート 】 ◎ David: : 面白いですね。 では、次へ行きましょう。 「ちょっと軽い話題です。独自の音楽、または文化・芸術を持っているET文明について、何か情報を持っていますか?」 ★ Corey: : あります。 奴隷貿易という、良からぬ話題と絡んでしまいますが、彼らが取引しているのは人間だけでなく、地球で製作された最も貴重な作品も取引されていて、今や、どこかの惑星の建物の壁に掛けられているのです。 そういえば、最近、ミカと彼の惑星の人々のことを話しましたね。 ◎ David: : ええ。 ★ Corey: : 彼は、私達の局部銀河団の中の、最も近い星からやって来た大使です。 ◎ David: : そうですね。 ★ Corey: : 彼の惑星の人達は、私達のアートや音楽に完全に夢中になったそうです。 私達が持っていた様々な娯楽も、好かれています。 もちろん、彼らの惑星にも娯楽、アートや音楽があります。 ◎ David: : もし、人類の仕様は、宇宙で普遍的なものであれば、少なくとも私達の銀河或いは隣の銀河の、ほとんどの惑星で、木と獣の皮でドラムが作られていそうですね。 ギターのような弦楽器が作られてもおかしくないし、トランペットのような吹奏楽器もね。 ★ Corey: : 最近、焚き火の近くでハーモニカを吹いているETのイメージが描かれた面白い絵を、手に入れたばかりですよ。 ハハハ。 ◎ David: : ハハハ。 ★ Corey: : それはさておいて、どうぞ、続けて下さい。 【 ルーツ言語・漢字や絵文字と瞑想の関係 】 ◎ David: : はい。 では、次の質問へいきましょう。 「ベーダ文学については、何か知っていますか。」 これは、インドで生まれた文学ですね。 「サンスクリット語は、全宇宙で使われている宇宙言語ですか?」 ★ Corey: : 私の知っている限りでは、イラクのアッカドで以前使われていた古代の方言を、彼らはルーツ(根源)言語と呼んでいて、それが私達の惑星だけでなく、宇宙の一部の存在にとっても同じだそうです。 ◎ David: : 面白いのは、古代ベーダの経典があるでしょう。 アーリア人の移住もあって、ウクライナ語や英語のような言語が、サンスクリット語をルーツに発生し、多くのヨーロッパ言語が、実際に、原初サンスクリット語に強く根差していることです。 ★ Corey: : ええ、サンスクリット語は、ルーツ言語です。 ◎ David: : これらのルーツ言語には、テレパシーと何らかの接点を持っていますか。 例えば、この言語を使えば、この言語をテレパシーで使っている存在らのデータバンクなんかを、盗聴できるのでしょうか。 ★ Corey: : 前に話しましたが、多くの場合、言葉は否定的に捉えられています。 私達は、意思疎通の為に会話しますよね。 でも、多くの宇宙人、少なくとも善良な宇宙人にしてみれば、その会話は、まるでお互いに自分の価値観をこっそり相手に受け入れさせようと操作しているように、彼らは捉えているのです。 ◎ David: : 確かに。 ★ Corey: : 彼らのほとんどが使っている意思疎通の方法は、非常に純粋な交信方法であり、それこそ、私達がテレパシーと呼ぶものです。 ◎ David: : なるほど。 ★ Corey: : でも、例えば、地球のような他文化と付き合う時など、特定の状況で使われるルーツ言語のバリエーションがあります。 例えば、たまたま訪れた進化段階の初期にある惑星で、ちゃんとした言語体系がまだ開発されていない場合、彼らはルーツ言語を与えて、それを発展させるのです。 一部のインテリや科学者が言うには、似たルーツ言語が他の惑星にあまりにも多い為、彼らの言語を学んで彼らと交流するのは、決してそれほど難しくないことだそうです。 ◎ David: : スタン・テネンの研究成果を、見てみましょう。 彼はヘブライ語の文字を調べた結果、所謂(いわゆる)、火文字の何(いず)れも、3の文字を捻(ひね)った螺旋(らせん)状を持つ四面体という模型に、変換できることを発見しました。 四面体の各面に光を反射させると、四面体が持つ異なる対称性回転が、それぞれのヘブライ語の文字に対応しているのだそうです。 ★ Corey: : そうね、言葉はある種の、次への踏み台と見なされています。 ほら、未開の種族であれば、ブーブーとかグーグーとか、唸(うな)り声で会話するでしょ? そのままでは、進化する為の意識拡大はできません。 言葉を手に入れると、より高い次元の概念を持てるようになり、同類に対して、理に叶う情報を伝達できるようになります。 ◎ David: : ええ、面白いですね。 それと、アジア文化もあります。 エジプト人のような絵文字から、中国や日本で使われるような複雑な文字まであります。 独自のやり方で、それらの地方に全く違う言語を伝えた、別のETグループが居ると思いますか。 ★ Corey: : ええ、地球の様々な人間種族とコンタクトした、色々な宇宙人が居ます。 ◎ David: : 特定のグループが、漢字のような複雑な絵文字を作ろうとする理由は、何だと思いますか。 ★ Corey: : そういう言語では、たった一文字だけで、相手に非常に広い概念を伝えることができます。 でも、私達のアルファベットを一文字だけ選んで相手に見せても、何も伝わらないでしょう? ◎ David: : では、夢の中に現れた言葉について考えましょう。 夢の中に現れた記号一つだけで、複数の意味を表すことができます。 それら複数の解釈は、何(いず)れも正しいと言えます。 ということは、瞑想が盛んなこれらの文化圏では、一文字だけで複数のことを表す言語を持っているから、その言葉自体は、特定の概念の塊を表す一つの瞑想と捉えていいのですか。 ★ Corey: : ええ。 一部の言語は、まさにそういう仕組みになっているのだと思います。 ◎ David: : つまり、絵文字は、物事の相互関連性の把握を助ける瞑想の道具になれるのですね。 ★ Corey: : ええ。 絵文字の一種で、ある象形文字を読む時、意識は、より高次元や多次元から情報を引き寄せて来ます。 たった一文字だけで、多くの情報を引き寄せているのです。 【 内部地球の階級制度 】 ◎ David: : なるほど。 では、次の質問を。 「カーリーのグループの中の階級システムを、説明して頂けませんか。彼らの政府はどういう仕組みですか。能力主義ですか、それとも巫女達が全ての政治を司るのですか。」 ★ Corey: : 興味深いことに、巫女達は、全ての政治を扱いません。 長老も確かに居ますが、でも、政治となると……彼らは4次密度の存在です。 全ての決定は、テレパシーのレベルで下されているのです。 前に説明したように、私とカーリーが交信した時に使うコンストラクトに、全員が入るのです。 そこに、全員が入れます。 彼らの世界は、集団意識の世界です。 物事の決定は、そうやって行われるのです。 ◎ David: : 階級制度はありますか。 ★ Corey: : 見た限りでは、祭司階級があるので、階級制度はありますが、実際に都市で過ごしていると、人々は交代制で色んな仕事をするそうです。 食物生産の為に庭園で働いたり、子供の面倒を見たり、色んなことをします。 分類されていないのです。 ◎ David: : となると、下位階級に生まれると、永遠に上位階級に上がれないような階級制度ではないですね。 ★ Corey: : ええ。 女王バチも、生殖専門の雄バチも、働きバチも、軍隊バチもありません。 そんな社会ではありません。 【 スティーブン・グリアへの反論 】 ◎ David: : ところで、本来なら避けたい質問が来ていますが、とにかく取り上げたいと思います。 スティーブン・グリア博士が、私達を非難していて、彼は、貴方と私の信用を落とそうとしているので、収録前に、これについて話し合ってみようと合意しましたね。 ★ Corey: : トンプキンスもね。 ◎ David: : ウィーリアム・トンプキンスにも、迷惑をかけましたね。 質問の前に断っておきますが、私は、2001年のディスクロージャー・プロジェクトにいました。 グリア博士の業績には、最大限の敬意を払っています。 私が、自分に接触して来た39人の証人に会ったのは、ほとんど地上でした。 その中に、グリアと話をしていない人も多数いますし、決して、証人として表に出ようとしない人もいます。 何故だか知りませんが、彼らが信頼しているのは私だけで、それが私を今の置かれた立場にしてくれたのです。 彼らは、私に色んな話を聞かせてくれました。 先ず、コーリー、貴方が現れました。 その後(あと)、トンプキンスも。 私は色んな人から、同じ内容を聞きました。 ネットに公開されたことのない、内容です。 貴方と話を始めた頃、このような内容の一致は実際に何回も何回も起きました。 なので、グリアは、自分が全ての情報を手に入れたと思っているかも知れませんが、名乗り出て来た人の多くは、彼と話したことすらないのです。 彼にとっては、バツの悪い話でしょう。 それでいて、私自身の識別力で、「よし、コーリー・グッドにしよう。お宝を持っているのは彼だ」と決めました。 洒落ですよ。 免責事項はそのぐらいにして、質問をぶつけましょう。 「ディスクロージャー・プロジェクトや、CE-5イニシアチブのスティーブン・グリア博士は、『ET、またはED(超次元)の存在は、非常に高い意識レベルを持っているはずだから、彼らが悪意や敵意を持つ可能性を排除すべきだ。敵意を持つETが居るという主張は、プロパガンダの為の悪ふざけ以外の何物でもない』と言っています。これについては、どう思いますか。」 ★ Corey: : 実体験を持っている私達にしてみれば、悪意を持つETが絶対居ることは、当然の事実です。 人類のような卑劣で汚い猿野郎が、この宇宙で唯一の邪悪な存在だという持論でそれを否定しようとするのは、ちょっと失礼だと思います。 二元性は、この地球だけのものではありません。 私達が悪意を持つETのことを主張して、人々を何かの偽旗侵略の罠(わな)に陥れようとすると、彼は言っています。 でも、私が聞いた話では、空中に侵略を投影する技術は、もはや実用性がないそうです。 彼らの次の作戦は、秘密宇宙プログラムの下位組織の暴露です。 まさに、グリアが話を聞いた人達のことです。 彼らのシナリオを、説明しましょう。 彼らの狙いは、私達を助ける為に、既に長い間地球に来ているという人間似の宇宙人をでっち上げて、それを我々に紹介することです。 そして、その人間似の宇宙人が、彼らの深奥タイプの宗教を、私達に紹介することになります。 もし、この地球に来ているETは、全て善意の存在だと私達が思い込むと、そのプログラミングに操られて、私達は彼らに跪(ひざまず)いて、彼らを拝み、疑いも持たずに、その新しい宗教を受け入れるでしょう。 でも、私達は皆、それぞれが個人的な信念体系や、UFOについての考え方を持っています。 それは、当たり前のことです。 悪いETが居るという主張を危険視するのは、諸刃の剣です。 今、言ったように、もし、善良なETしか居ないと人々が信じ込んでしまうと、人類を更なる奴隷制度の犠牲者に陥れかねないのです。 ◎ David: : 私が指摘したいのは、これはインサイダーの証言を得ている二人の有名人が、一つの論点に対して、どちらかだけが正しいという判定を下す問題ではありません。 ヒストリーチャンネルで、「古代の宇宙人」を90エピソードも放送して来た人間として言わせて頂くと、古代文明について多くの学術研究で得た動かぬ証拠があり、それが、かつて私達はETから接触されたことを証明しています。 そして、それらの文化のほとんどは、地上の人々を支配する為に悪の存在と善の存在が空中で戦っていて、地上でも戦っていたことについて記録しています。 つまり、これは、学術的な話し合いでもあります。 無数の記録を残した、これらの古代文明からの学術的な文献から、ただ一つの善良なグループがコンタクトして来たという証拠は、何一つありません。 これらの古代の伝承には、絶えず善のETと悪のETが戦っているのです。 何故だと、思いますか。 ★ Corey: : 何故なら、宇宙の中に、二元性が溢れているからです。 人間の意識を、とにかく傷つけようとする悪しき存在がいる一方で、なるべく干渉しないで、人間の意識拡大を助けようとする善意の存在もいるのです。 ◎ David: : 当然の話ですね。 では、「宇宙旅行や、反重力や、ポータルによる移動技術を手に入れるには、貴方はある種の神聖な存在にならなくてはいけない」という考え方は、どう思いますか。 ★ Corey: : そうですね。 私は、これらの技術を手に入れた秘密宇宙プログラムの人に何人も会いましたが、彼らには神聖さの欠片(かけら)は、何一つ持っていませんね。 ◎ David: : そうなんですよね。 では、次の質問に行きましょう。 まだ少し、時間があります。 「自分達の惑星の人々を欺(あざむ)いて、技術・歴史や、その他の存在のことを民衆に隠して、地球と同じような開示問題を持っている文明は、他の星系にもありますか?」 ★ Corey: : もちろん、あります。 ミカ大使の惑星の人達は、私達とよく似た状況にありました。 私達と同じように、彼らの惑星も、レプティリアンに支配されていました。 彼らはその支配を乗り越えて、私達が、今、辿ろうとしている過程を通過しました。 開示後の拍手喝采と、意識のルネッサンスです。 それが、私達の課題です。 私達の星系内の他の惑星でも、同じことを体験したか、体験している最中です。 ◎ David: : 「一なるものの法則」との一致点の多さを見ても、(不干渉の)プライム・ディレクティブは、かなり徹底されているように思いますが、そうでしょ? ある惑星は、それ自身の文化、習慣、言語をある段階に発展させるまでには、シャーレーの中に守られなければなりません。 その後やっと、この大きな銀河共同体に受け入れられます。 ★ Corey: : 全く、その通りです。 私達は、その広大な銀河共同体での座席を、自力で勝ち取る必要があります。 開示ができただけでは、駄目です。 私達があまりにも酷い状態に陥った為、これらの存在の多くは、私達を恐れているのです。 それは、当然のことです。 開示後のプロセスを手伝いに訪れたい人達が、たくさん居ます。 彼らが体験済みの、この意識の大躍進を、私達が遂げるのを導いてくれようとしているのです。 SSPは、環境復旧技術を持ってるの? ◎ David: : そうですね。 では、次に行きましょう。 「チャンネルを通した地球外情報源によると、今の環境問題を修正する環境復旧技術を、秘密宇宙プログラムが持っているそうです。この技術についての情報は、知りませんか。この情報を情報公開法で請求するには、機密度が高過ぎるのでしょうか。」 チャンネルを通した地球外情報源と言えば、「一なるものの法則」も、そうですね。 ★ Corey: : 情報公開法で請求するには、それが認可されたプログラムでなくてはなりません。 もし、それが認可されていなければ、それ自体は存在しないのです。 つまり、請求しても、「そんなプログラムはないよ」と突き返されるだけです。 ◎ David: : そうですね。 ★ Corey: : そうなんですよ。 それらの技術の多くを、見たことがあります。 どのような仕組みかは覚えていませんが、環境中の放射能をイオン化して、非活性化したりできます。 海洋を浄化する方法も、あります。 もちろん、今後の惑星に対する汚染を止める、ゼロ点エネルギー技術もありますよ。 ◎ David: : 放射能の軽減技術を、知っているのですね。 ★ Corey: : ええ。 放射性物質を不活性化させるのは、簡単です。 ◎ David: : それは、いいことを聞きました。 番組を締め括(くく)るのに相応(ふさわ)しい、明るい情報ですね。 では、また次回のコズミック・ディスクロージャーで、お会いしましょう。 コーリー・グッドと、司会のデービッドウィルコックでした。 ガイアをご視聴の皆さん、ありがとうございました。 【 参考 】 http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/
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