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2020年04月29日08:04

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桜舞い散る宵に・・・

今月6日宵、施設より、緊急の電話ありました。
即施設へ・・・職員さんへのご挨拶もそこそこにお部屋へ入ると、静かに眠っている。
ねぇちゃん〜と呼んでももう返事はなく すやすや気持ち良さそうに眠っていた。
やがて静かに穏やかに旅立ちました。
先月中頃から様子が変わる度 慌てふためき、お世話になったお礼やら、
思いで話など一杯話して来たので、もう取り乱して泣くことも無く、
お疲れさまでしたと労って上げました。

甥は姉の一人息子(牧師)神学大時代から 家を離れ昨年定年まで、各地転々と伝導生活で、長期家に家に居る事はなかった。
度々姉宅へ遊びに行っていました。14年前遊びに行くと、寂しいとか言い出したので、
姉の家はそのまま、私宅の近所に借家借りて呼び寄せ暮らし初め、何とかお互いに便利に生活を始めました。その内に施設のお世話になる様になりましたが 
施設も近くで度々逢う事が出来て良かったと思います

97年間、大した病気も無く、最後まで痛い所も、苦しむ様な事も無かったので、
私は寂しい想いはありますが、大往生と思います。
今頃、天国でイエス様に労って頂き、親や兄弟 知人に会って
再会を喜んで居る事でしょう〜
やっと愛しい息子の家での毎日一緒で嬉しい事と思います。

姉のお話も度々読んで頂いてありがとうございました。


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