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2019年12月09日06:08

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人生の終末を考える

双子ちゃん誕生から 姉訪問も儘ならず 誕生後2回しか行って上げられなかった^^;

11月に入って姉が水分取らなくなり食欲も落ちたとの事 連絡あり
甥夫婦とホーム訪問した。9月に写した写真の笑顔は何処え?
また一か月前とは全く表情が違い 無表情
私がこまめに行けなくなって、こんなになったのかしら?と
罪悪感で心が痛んだ。


ホーム常勤の医師と施設長さん、甥夫婦と面談 
姉も96歳、年齢的に仕方のない事と 聞いてほっとした。
これからの施設での見守りのやり方を 自然に逆らわずに行って頂くようにお願いした。

転勤族だった甥はやっと定年で広島に在住、姉を広島へ呼ぶ事になって居たのに
環境の変化が精神的に混乱すると現状のまま。甥は2か月に一回しか来れない^^;

12年前姉84歳の時、まだ甥が在職中、寂しいと言う姉を近所に呼び寄せ面倒を見て来た。
その頃は私も若かったし、自由があった。
現状は、全く違った忙しい環境になり、身動き出来ない状態になった今

優先順位を考え、保育園送迎時の留守番&子守。我が家の家事。
余力があれば施設訪問、自転車移動が大変これは絶対無理は出来ない^^;

今の姉に楽しいと思う事があるのだろうか?
寂しいとの一言で姉を呼び寄せたので、聞いてみた
「寂しくない?」「寂しくないよ」と姉。ああ〜良かった^^
姉妹愛として度々会いに行きたい! 

無責任の様だけど割り切って
姉の事は施設にお任せして、自分の体第一に考えて動かないと
家族全体が困る
「神様 私の健康をお守りくださいと」願うばかりだ。

  ご訪問ありがとうございました。

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