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2017年07月28日13:26

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友 天国へ

23日 日曜日 友遂に天国に旅立ちました。

礼拝終わり 教会員の方々から友達の事お祈りしていますよと
励まされて帰り、すぐ友達を訪ねた。


その日は、いつもより元気がなくて茶色の嘔吐の後がある。
点滴も24時間用で大きな薬袋が2つ吊ってある。

もう何も口に入れてはいけないと医師に言われたと
持って行ったリンゴジュースも飲まなかった。



仰向けは苦しいから体を横向けにして欲しいと言う
横向けにして背中に座布団で支えて 背中を撫ぜて上げると
気持ちがいいと・・・

この間からもう一人は限界だから,お手伝いさんをお願いしたら?と話して、

24日遠くに住む姪御さん、ケアマネさん 銀行員さんと
最後の話合いをする日になって居た。

室温22℃なのに「暑いから掛け布団を取って」と・・・
今夜 大丈夫だろうか?と心配で今夜泊るねと言うと

「心丈夫やわ」と喜び、又私の健康を心配して「大丈夫?」と言って呉れた。
「大丈夫!安心してね」と私

それにしても22℃は寒い、「上着を持って来るね」と言うと
「ゆっくりして来てね」私を気使って呉れた。これが最後の会話になろうとは・・・



上着を持って帰ると 様態が急変して 目は開いてるが呼びかけにも答えない・・
24時間体制で診て呉れる医院へ電話すれどもう何の手当も出来ないとの事

息が途絶えるのを待つしかない おろおろしながら、神様 神様と心で叫んでいた。
すぐ近所の奥様を呼び、二人で見守った。まもなく目を閉じ大きく息を吐いた。


「○○さんだけや、色々して呉れるたのは」、と感謝の言葉を多く残してくれた。
叱咤激励ばかりの日々を悔やむ。


一人で旅立たせる事なく、二人でお見送り出来た事
細やかだったが、せめてもの慰めになったかな?



寂しい・・・


ご冥福を お祈りしています。


ご訪問 ありがとうございました。


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