私も今年から電子申告です。
東証デジタル化みたいに「そういえばわりと最近だったっけ。当然の流れだよね」と振り返る日がすぐ来ますよね。たぶん来年くらいにはそういう感覚になる気がします。
犯罪などのターゲットになる恐れの少ない善良な一市民さんなのですが、データ流出などに気をつけていたきたいと望みます。
尼崎市のニュース、ダメな身内がいちばん恐ろしいという例ですよね。USBメモリに全市民のデータを入れてカバン紛失ですって?
人間を追放することは究極的には不可能ですから、「可能な限り人間を関わらせない」くらいに突き詰めていってほしいな。どんどんそうなっていくし、生身・有機体という意味でのヒトの役割は減るんでしょう。ものすごく減るんでしょう。
私たちの仕事はべつのところにのみ、残ります。その場所はあまり広くありませんが、一般には恐れられているレベルとは言えないのが2022年現在です。
子どもたちの間でも自分の働く場所とか役立つ場所とかの狭さはまったく警戒されていない印象です。まだ学歴がどうのこうのというところを親も子も気にしている。
ヒトでのみできる仕事ができる人に育ちましょう。
そうでなければ生きている実感が得られない時代になります。機械に餌を与えられている敗北感がつきまとう時代がやってきます。
今はまだちっとも一般には警戒されていない状態です。というメモ。
あ、ついでに紙の領収証とかをとっておかないと困る2022年です。半世紀前とたぶん何も変わっていません。月ごとの封筒に領収証を入れて「これでちょっと楽かも」と思うそんな昭和感がまだ健在です。ということも書いておこうっと。
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■自宅での電子確定申告が大幅増 税務署での申告を初めて上回る
(朝日新聞デジタル - 06月23日 16:06)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7007232
国税庁は23日、2021年分の確定申告状況を発表した。申告者は2285万人(前年比1・6%増)。このうち、電子申告・納税システム「e―Tax(イータックス)」を使って自宅から申告した人は442万人(同38%増)と大幅に伸び、税務署を訪問して申告した人(311万人)を初めて上回った。
イータックスで自宅から申告した442万人のうち、スマートフォンを使った人が、前年比1・5倍の153万人に上った。新型コロナの影響で税務署を訪れるのを控える動きや、スマホのカメラ機能などで手軽に申告できる方法が浸透しつつあるとみられる。
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