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2019年01月12日10:45

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記者の目が曇っている記事……お金の不安増大になんか見えませんけど?

 太田南畝の「世の中はいつも月夜と米の飯それにつけても金の欲しさよ」以来、なんでも「それにつけても金の欲しさよ」とつければ一句ひねったことになるという諧謔がありますよ。
 金が欲しいという「悩み」は、とりたてて喫緊の悩みがない苦痛がないという消去法t的選択の結果なんじゃないですか? それっぽっちも考えられないくらい無能な記者なの?




■20歳が抱える悩み1位「お金のこと」 消費増税には約半数が反対「使われ方が不透明」「出費が増えて苦しい」
(キャリコネ - 01月11日 19:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5453382

カルチュア・コンビニエンス・クラブは1月10日、若者のライフスタイルに関するアンケート調査の結果を発表した。18〜24歳の男女1502人にいま悩んでいることを聞くと、お金のことが49.0%で最も多く、2番目は仕事・就職(46.1%)、3番目は今後の未来(43.7%)だった。

20歳に限定して見ると、2016年〜2018年の3年連続では今後の未来がトップだったが、今年はお金が1位となった。新成人の間で経済的な不安が増していることがわかる。

節約方法は「シャンプーなどの詰め替え用を購入する」が約6割
そのため今年10月の消費税増税に反対する人が48.3%で、賛成の21.8%を大幅に上回った。理由として「使われ方が不透明」「出費が増えて苦しい」「景気が悪化する」といった意見が寄せられた。賛成の人からは「仕方がない」「やむを得ない」という声が上がった。

次に、買い物に関する考えを聞いた。「流行の商品でも自分の趣味に合わなければ買わない」に「とてもあてはまる」「ややあてはまる」と答えた人は計88.5%に上った。次いであてはまる人が多かったのは、「買物は楽しい」(83.6%)、「買物にはコストパフォーマンスを求める」(80.2%)だった。

「自分に必要な物だけを買う」(75.7%)、「外でお金をかけて遊ぶよりも、家でくつろぐ方が好き」(68.9%)と答えた人も多い。流行を追いかけて出費するよりも、コスパを求めたり、必要なものだけを買う傾向にあるようだ。

節約のための行動としては、「シャンプーなどの詰め替え用を購入する」(58.1%)、「電気をこまめに消す」(54.8%)、「水を流しっぱなしにしない」(53.4%)が挙がった。

また、現在地元で暮らしていて、今後も地元で暮らし続けたい人は41.7%、すでに地元を離れているが、今後は戻りたい人が15.1%となり、計56.8%は地元志向であることがわかった。

ボランティアをしたことがある人は59.7%で、きっかけは「なんとなく」「役に立ちたいから」が多かった。



(超耳)

 いつも増税について国民の声を聞くときに違和感があるんですよね。
 これから先、自分のお金が減るということに対して抵抗がない人はいないんです。だから自分のお金の話として質問したらダメなんですよ。

>そのため今年10月の消費税増税に反対する人が48.3%で、賛成の21.8%を大幅に上回った。理由として「使われ方が不透明」「出費が増えて苦しい」「景気が悪化する」といった意見が寄せられた。賛成の人からは「仕方がない」「やむを得ない」という声が上がった。

 よその国が増税すべきかどうかという話でも同じ判断するの、この人たち。
 その、どこか遠い国で「使われ方が不透明」「出費が増えて苦しい」「景気が悪化する」などと大真面目に「だから増税反対だ」と言っている人たちがいたら「バカどもめ」って思わないの?
 私は思います。
 どこの国に対してもね。バカは黙っていてくれてもいいんですよ。しゃべるから「このバカ」って言われるんです。

 理由は、もっとちゃんと語りましょう。
 増税に反対でも、賛成でも。なんでも。


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