(直近3ヶ月間の総支給額/勤務日数)×60%=平均賃金
平均賃金×60%=休業手当になる訳だが
なぜ平均賃金を算出する必要があるのか?
例 )7月の休業手当とする
(456月分の総支給額が60万/勤務日数が60日)×60%=平均賃金は6000円となる
6000円×60%=3600円
7月が20日勤務とすると総支給は3600×20=72000円
ここから厚生年金等が引かれるので手取りは50000円にも満たない計算になる
更に雇用調整助成金制度を8330円から15000円に拡充したとしても企業が60%しか支払わないと言えばこの補償は絵に描いた餅となる
コロナ禍で影響が無かった人でも更なる国難で該当者にならないとは言えないので1度計算してみては?
そして現在1度きりの定額給付金で充分か充分でないかを考えて欲しい
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