mixiユーザー(id:15707093)

2020年04月10日13:33

79 view

そのくらいの相違,関西人にもある

日本の「親切」と、中国の「親切」ではニュアンスが違った!=中国メディア
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=6041925

そんなの外国語だけでなく,日本国内でも,違う。極端な例を挙げると国会で,ある大阪出身のA代議士が,委員長の再三の勧告にもかかわらず,答弁で”アホ”を連発しました。国会内は騒然となり,その発言を行ったA代議士に対する懲罰動議が可決されました。

そのときの関西人たちの反応は

”関西では,アホはそれほど強い侮蔑語ではない,むしろバカのほうがつよい。アホで懲罰同動議までかけなくてもいいじゃないか”

と非常に否定的でした。まさに関西人の面目躍如です。自分たちの価値観が,日本中に通用すると思い込んでいます。普通の日本語では,アホという言葉は,かなり強烈な侮蔑語です。誰が考えても,国会という公の場で使う言葉ではありません。

そこで,私は,皮肉として,

”すると,府議会では,アホと言ってもおとがめなしですが,バカといったら懲罰動議が可決されるのですか?”

と言ってやったことがあります。

このように。日本国内でもニュアンスが異なる言葉は多々あります。注意してつかたいものです。


6 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年04月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930