日本の「親切」と、中国の「親切」ではニュアンスが違った!=中国メディア
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=6041925
そんなの外国語だけでなく,日本国内でも,違う。極端な例を挙げると国会で,ある大阪出身のA代議士が,委員長の再三の勧告にもかかわらず,答弁で”アホ”を連発しました。国会内は騒然となり,その発言を行ったA代議士に対する懲罰動議が可決されました。
そのときの関西人たちの反応は
”関西では,アホはそれほど強い侮蔑語ではない,むしろバカのほうがつよい。アホで懲罰同動議までかけなくてもいいじゃないか”
と非常に否定的でした。まさに関西人の面目躍如です。自分たちの価値観が,日本中に通用すると思い込んでいます。普通の日本語では,アホという言葉は,かなり強烈な侮蔑語です。誰が考えても,国会という公の場で使う言葉ではありません。
そこで,私は,皮肉として,
”すると,府議会では,アホと言ってもおとがめなしですが,バカといったら懲罰動議が可決されるのですか?”
と言ってやったことがあります。
このように。日本国内でもニュアンスが異なる言葉は多々あります。注意してつかたいものです。
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