昨日はNEUE ZIELのライブでした。およそ半年ぶりです。
年末の2週続けてのステージからレコーディングに入り、完成したCDの発売記念のステージ。
曲の進捗状況は逐一知らせが入り、曲の仕上がり加減も聞いておりました。が、CDとしての完成形を聞いていない。
少々の不安を残しつつ出来上がったCD見ると、おおー、嬉しいね。
メンバーは元よりエンジニア、デザイナー、アドバイザー等々の様々な人が関わっている作品。
なんと言ってもそれらをまとめ上げたリーダーの尽力に只々感謝。
また一つ成長したバンドになりました。誰が何と言ってもなったぞっ。
さて、今回のライブはダイバープレゼンツ。どんなバンドと対バンになるやら。
想像していた通りウチラが圧倒的最年長。最年少メンバーでも他バンドより上かな。
そんな若い衆の演奏を微笑ましく眺める・・・なんて余裕は有りません。みんな上手でパワフル。
メロコアって言うのかな。こういう音楽は10,20代の世代に支持される様。
私の時代にも有ったが俺には余り響かなかったな。悪くは無いが皆同じに聞こえる。
なんとなく音楽をやりたかったのが小学生高学年辺りだったか。
中学になり音楽をとも思ったが、我が地元中学には吹奏楽部は無し。今は有る様だ。
それに時代がアレだったので、田舎の中学では健常者はホボ強制運動部。文化部に入ろうものなら村八分にされます。
一応音楽部は有ったようですが、嫌われ者と運動部落伍者の受け皿としての存在。当時の田舎なんてそんなもんです。
ま、その話は後にして
物販用の立て看板やらバックドロップとか言う勇まし名前の旗、NEUEオリジナルピック等々、リーダーのアイディアが満載。
CD購入特典としてピックが付くと。お得だね。ついでに結構相談所やら居酒屋のティッシュもつけてやれば良かったかな。
今回のCDのライナーノーツには歌詞が付かないので、今後要望が有ればつけるかな、検討中です。
ついでにナンヤカンヤの読み物でもくっ付けてやれば、私の様な活字好きには目の保養となるでしょう。
昔は良くあったよね。メンバーによる曲紹介や音楽評論家のそのバンドの歴史の分かる小冊子が。
最近はトンと見なくなったけど、ナゼだろう。あれって有ると嬉しい特典でついつい読んでしまうのにね。
ライブは全5バンド中3バンド観ました。
最初のバンドが私には一番良かった気がします。後のバンドも悪くはないですよ。
女性のドラマーが多かった気がします。コレは誰かの差し金か?皆、上手で可愛い娘さんです。
東京から来たバンドは見たかったが、ウチラの前なので準備で見られず。残念。
売り物も多くディスプレイや物販要員も配置する本格派のバンドさんでした。その筋では有名なのかな。
で、出番。
今回は珍しくアンコールをやらせて貰いました。トリならイイよね。
時間もオンタイムだし、9時半前に終わったから近所からのクレームも大丈夫?!でしょう。後はDVDでのチェックだな。
演奏後に一つご注意を受けたのでそれの確認。自分で納得すれば改善が必要です。
そうそう、今回は例のエフェクターB3導入後ライブハウス初試し。
前回のフラワーパークでは音色を替えなかったので問題なかったが、今回はそうもいかない。
ペダルスイッチが3つあるが音色変更は右と真ん中。
左と真ん中を同時に踏んでしまうと音色がポーンと全く別のどこかまで飛んでしまいます。
して、私の足は27cmの靴。
右は良いが真ん中のスイッチを踏むときは要注意。リハでは見事に両方踏んで音が飛んで行ってしまいました。
なので本番では細心の注意でソーーと。よし、大丈夫。
こうなるとB1onのシンプルの優秀さが有難く感じます。エフェクターも5個並べられるしね。
B3は3個なんで取捨選択で頭を悩ませます。
無事ライブが終わり、沢山の見知った顔に励まされ充実したステージでした。
打ち上げでは意外な人が取り仕切ってくれて感謝。ホントライブ終わりで疲れているので助かります。
席ではバンドロゴやCDデザインをしてくれたデザイナーさんと話が出来色々教えて貰いました。
なるほど、先生は現在バイオハザードにハマっておられるとw
いつものアニメ師匠&先生には新たな作品を教えていただき、後日の楽しみが出来ました。
コレコレ、見たかったんだよね。今はガルパンの4週目を見ているが、先にコレ見ようかな。
各種差し入れを頂きありがとうございます。
水は癖が無く飲みやすので助かります。酒やジュース、お茶と違い、まさか水の飲めない人はいないだろう。
高級なお菓子はライブのこんなドタバタした場所で食べるのはもったいない代物なので、家で紅茶沸かしてジックリ味わいたいと思います。
関係してくれた方々大変お世話になりました、今後もよろしくお願いいたします。
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