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2020年06月30日00:21

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ひまわり畑の道を仔馬をひいて歩けた孫二人

   (2020年6月28日)
 午前中は雨降り家の中、午後、孫と一緒のお出かけの誘いに付き添い、本当に付き添い必要なのは私だったけど、邪魔にならない程度のお誘いは進んで参加しないと追いつけなくなりそうだからちょっとの共通点でもしがみついている。
 本物の馬を見たのは何十年ぶりだろう。友だちの曲家(まがりや)には3頭の馬がいた。入り口からそっと、馬の様子をうかがいながら ダッシュでそこを通り抜けたものでした。人の気配を感じた馬は厩から頭をにゅーっと出すのです。馬の顔がくっつきそうなほど目の前なのです。子供から見る馬はとても大きいのです。そこで働いてる人と一緒に見るときは大きくても落ち着いて見れますから優しい大きな目、長い顔、身体を支える4本の足もしっぽの振り方も見えました。餌の草刈りに一緒に馬車に乗せてもらったこともありました。川で水浴びさせるのを見ていた時 生えている笹の葉で笹舟の作り方を教えてもらって いくつも流したこと懐かしい。道路の馬糞は肥料にと我先に集めたものでした。
 今は農作業用の馬は不要な時代となり馬を見ることもない。馬が好きな孫は本当の馬を知らないのに憧れなのか、馬にかかわる仕事がしたいという。これから たくさんの経験の中から進みたい仕事に結びつけられたら嬉しいね。
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