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2020年04月03日10:19

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 モダン・タイムス         

  (2020年4月2日)

 今から 84年も前の映画に見とれて目を離せず見続けました。 私が生まれる9年も前 1936年の映画です。「モダンタイムス」という題の映画を見て改めてチャーリー・チャップリンさんの多彩で偉大な才能に感動しました。84年も昔の映画なのにちっとも古くなく 逆に新鮮さを感じました。喜劇王チャーリー・チャップリンの名前はよく聞き特徴のある独特の歩き方などのほんの一部を少し知っている気がしていただけでした。(私の中ではマイケル・ジャクソンによるパフォ−マンスのムーンウオークのよう) 世界3大喜劇王(バスター・キートン、ハロルド・ロイドと並び)という異名の持ち主の存在は無声映画「モダン・タイムス」 これ1本見ただけで納得しました。山高帽にチョビヒゲ、貧しくて失敗ばかりでもプライド高く生きる放浪紳士を演じたチャップリンさん、今なお最も知られる影響力のある俳優、映画監督なのですね。
今、日本のお笑い芸人さんの口技、芸の仕組み、身のこなしなどに魅力ある方が多いですが おおもとを辿ればチャップリンさんにいきつくように感じます。以前、萩本欣ちゃんを特徴づけた番組の中の歩き方はもしかしたらっチャップリンさんから得たヒントだったのかも、、、なんて一人で勝手に想像してしまいました。チャップリン監督の映画をもっと見たいです。
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