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2020年03月23日14:16

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 50数年ぶりの う、ふ、ふ 

  (2020年3月22日)

 3人を子育て中の女医で漫画家として活躍のサータリ(ペンネーム)さん。先日、NHkテレビに出演されていました。サータリという名前の経緯についての話に興味がわきました。名字辞典で探した ”冴渡(さわたり)” に かっこよさ、憧れがあって それが原点、そこから ”サータリ” と 自然に結びついたペンネームのようでした。

ずっと昔、何か?の名簿に”佐渡”の名字がありました。名簿順に名前を読み確認した時、とっさに さわたりさん と読んだ私は仲間の人に冷ややかな目でみつめられたのでした。よく考えたら 佐渡島の佐渡ですから当然です。「知らないの?学校で習ったでしょ。”さど” さんよ」 と無知を囃したてられ恥ずかしかった思い出です。

サータリ → 冴渡 → さわたり  という名字があるのなら もしかしたら ”佐渡” の名字も ”さど” 以外に読み方があるかもしれない、もしかして ”さわたり” という読み方も あったら嬉しいな。知らなければ知らないままに過ぎたことですが、50数年ぶりにサータリさんを通じて知って嬉しい花いちもんめ!佐渡(さど)の他に さわたり、さわた、さと と読む名字もあるそうです。あの時の仲間の人たちも気づいてくれたらいいなあ〜! 素通りの会話の内容を思い出すのは失敗談や、嬉しい出来事で当事者だったから。それでも ちょっと嬉しい う、ふ、ふ、の 笑顔になっています。
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