(2020年1月26日)
目指す目的があること。ああしたい、こうしたい、(結果OKと自己満足できればいい。)考えることが次々と出てきて その半分はたちまちドロンと消えて思いだせないのだけど。夢中になって 打ち込めることがある幸せ。
昨年 3年前に出版した本を電子書籍にしませんか と熱心に薦めてくれる若い女性から電話がありました。電子書籍、名前は知ってるけど実際はいかなるものかまるで見当さえつきません。説明に来てくれた時、挨拶の後、「チョコレート好きですか?」 の問いに 「大好きです」 と返事しました。 「あ〜よかった、食べてください」 と その言葉と お顔に安心と喜び(一瞬で不安を取り払ったような表情)を感じたのでした。私はこのお顔に確信したのです。(電子書籍がいかなるものか私が知らないだけで) この人は 嘘 をつく人ではないことを感じたのです。熱心に私の本を見てくれてお誘いくださったご縁に感謝します。素敵な巡り会いから、今、新たな目的に進んでいます。2020年12月完成予定で作品集と日記の出版めざして楽しみます。若い方々の勢いをばんばん受け入れられそうな気分です。元気な若者みたいになれた嬉しい気分です。
人それぞれでいい。こだわりもそれぞれでいい。最終的には自己満足なのだから、やり残して悔しいと後悔しないように過ごしたい。性格って変われないままで 少し悔しいかな、それも私にぴったりなのかもしれない。
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