敢闘賞　

　　　　　　　　　（2020年1月18日)

親友と言ってもすべてがわかるわけじゃない。
境遇が似ていて気もちが分かり合える友、
目指す方向が一緒の友、
黙って聞いてくれて適切な助言で応援してくれる友、
お互い親兄弟から家のことまでわかっている幼馴染の友、、
　年賀状の代わりにだした近況お知らせはがきに　り〜んり〜んとお返事の電話が時折なります。先輩、後輩、趣味仲間、、、。同級生の友の一人は後期高齢者になる前に脳梗塞で3度も倒れたけど回復して元気です。教室の席が近く　境遇が似ていることが急接近の始まりでした。あれから約60年経つけれどずっと友です。60年の年月には　喜びも悲しみも　いろいろいっぱいあったけど　今も似た生活環境です。電話で声を聞いただけで嬉しくなります。声は変わりなく今だに18才になりきって　18才から変わることなくズーズー弁で話します。思いっきり笑います。懐かしい思い出話に　涙が出るほど笑い焦げたり、今までの頑張りのおかげで、今　落ち着ける居場所を獲得したしたことに　お互いに敢闘賞　をあげることにしました。　殊勲賞より　少し控えめにしておきましょう。二人で分かり合えることが何より嬉しいで賞。　さて、授賞式に着るドレスはどうしま賞。真っ赤なドレスはいかがで賞、考えま賞。賞に付録の景品は豪華にしま賞ね。