(2019年10月14日)
中学生は、辞典が必要になります。国語辞典は兄が使っていたのをもらいました。線が引いてあったり 書き込みもありましたがそれは調べた証拠であり、ちょっと励みにもなりました。私は栞のかわりに カッコいい石原裕ちゃんの切り抜きを挟みました。国語辞典の選び方として金田一京助という名前を教えられました。もらった国語辞典の編集者に 見坊豪紀、金田一京助の名前が記されていました。 辞典と辞書のはっきりした区別はあるのかしら? ” 辞書 ”は毎日の生活の中にあり身近な感じ、” 辞典 ”はよそゆきで 居住まいを正して改まった感じ。(私の勝手な思いです)
英和辞典は、” Т ” の単語の多さ(ページ数の多さ)が一つの目当てになる ことを教えてもらいました。何年か前に、片づけ物の中にその辞典を見つけました。表紙は蛇腹のようにくたびれて中の文字は小さくてとてもとても読めません。年取って暇ができたら全ページをめくって見ようと思ったことがあったけど とてもとても、立ち向かう意欲、私のところへ飛んできて〜〜 今 考えたことを まもなく忘れてしまう名人になりたくないのに 努力せずに名人になりつつある迷人です。
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