風は少しあるものの、ウラウラと温かい日差しに恵まれた元旦の大阪の箕面市。明ければ今年は79歳、家内は90歳をむかえることになりました。老いを遠ざける試みにさらにまい進するつもりの夫に対して、妻のほうは春風駘蕩、おのれの欲するままに流されて超消極戦法行使中。今朝は新年の寿ぎだからと無理やり起こしたら昼を待たずに2度寝の真っ最中。強制すると苦痛でしょうからよふかししようが散歩に行かなかろうがもうやりたいほうだい・天衣無縫。願わくば苦痛を伴わない終焉まで何年なんでしょうか。と、正月らしからぬ年頭のあいさつとなりましたが、皆様、今年もよろしくお願い申し上げます。
ちなみに正月支度は皆私がやりましたんですよ〜。小ぶり2段の重箱は息子の勤務先のホテル謹製のもの。黒豆・干鱈甘露煮・昆布巻き・にらみ鯛は既製品。自家製は数の子・タン味噌漬け・紅白ナマス・鯛の子・きんとん・砂ズリピリカラ。
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