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2020年06月01日17:09

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勢いのままに

母屋の玄関わきの大きな壁面を飾る流木のモニュメントは、その後いろいろなパーツがどんどん増えていって完成直後からな想像がつかないくらいの様相を呈してる。当初は歯車と鹿の角程度だったのですが、ガスファンヒーター・草払い機・扇風機・便座などを分解したときのいろいろな機械部品や電子回路がごちゃごちゃあちこちの転がっていたのをみんなかっさらって取り付け。なぜかくさりとかもあったり、金属のネットもベッドクッションの番線も何でもかんでも。もうしばらくしていよいよ取り付けるものがなくなったら画像掲載予定。
で、勢いに乗ってログの壁面の話。角のついた鹿の頭蓋骨が何とか手に入らなものかと大阪府の猟友会のホームページ見たり、狩猟免許もってる人に聞いてみたりはしたけどそうはうまくいかない。幌馬車の車輪とか舵輪とか古道具店あたり探してみるけど小さい物でも結構な値段。作ってみるか。舵輪の持ち手とリムはロクロ棒なのでこれは専門の道具がないとできない。ネットで見ると１本で￥５０００もするのでパス。
トーテムポールの羽の部分用に製材してもらった椎の木の５㎝厚の板を取り置きしてたので、適当にカットしてちょっと現代アート風なものを作ってみよう。作業台セットして錆の出た丸鋸でまずは材料切り出しで本日は終わり。